www.marathon.tokyo
昨年同様に東京マラソンにチャリティーでエントリーしました。
ランナーで自営業者で法人税を20万円以上支払っていていれば、使わない手はないと私は思います。
そもそも東京マラソンに毎年エントリーして外れる事を繰り返していたときも、「都民税を取り返したい」という趣旨丸出しではじめていましたから、ある意味ぶれていないわけです。
都度都度システムが変わるこの大会ですが、今回は
「アクティブチャリティー」という名称でした。
なにがアクティブなんだかよくわかりませんが・・・・
(↑HPより)
この大会唯一の「先着順」というのも面白いです。
↑ここ
1,000名という枠の様ですが、本当の処どうなんでしょうか?
寄付先29団体のうち、法人税控除になる団体とそうではない団体があるようで、その辺も私周辺ではあれこれ話題になっておりました。
私は2018年の前回同様ここに寄付することにしました↓
www.jsad.or.jp
20歳の時膝(ACL)の手術をしました。スポーツで怪我しただけですが、あのときは色々考えました。
自分がもし障がい者になった場合も、多分スポーツはすると思うので、この団体を選んでみました。
正直、マラソンをやらない人や自営業者でない人などにこのチャリティーランナーの話をすると「カネで買う」みたいな反応をする人が多々いらっしゃいます。
税務署に払う法人税がその分この団体に行くだけの話です。
無知な方には「わからなければわからないままでいい」けどね。
個人的な感想としてはもっと高額でもいいんじゃあないかな?とすら思っています。
ワールドメジャーアボットの他5大会のチャリティーランナーの金額はもっと高いと聞いています。「チャリティー」を否定するって相当な輩だとも思います。
今回を機に、このブログでペタペタ貼っているアフェリエイトのシステムで月に100円程度発生するフィーもここに寄付することにしました。
手順は
1)7月22日に障害者スポーツ協会に電話で旨の連絡相談
→FAXでこちらの明細を連絡
2)寄付20万
3)HPで登録
4)大会手数料をクレジットカードで支払い
ここでの肝は1)が大会HPにも協会のHPにも書いていないということ。
他の団体についてはわかりませんが、「個別に問い合わせて下さい」と
寄附金額を含め一切大会はタッチしていない体になっていました。
そんなこんなありましたが
これで無事
エントリーとなりました。
大会エントリーと寄付は別な話で、改めて15,000円近い金額を大会事務局に支払いました。この時、謎の記念Tシャツを抱き合わせ販売されました。
そんな売り方したら買っちゃうじゃんよ。
ぎりダサTシャツっぽい気もする。これに5,000円か・・・・・まあ練習着、ジムウエアですね
って訳で、計約20,000円。趣味ってやつは金が掛かるわけですね。