凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

「皇居ラン」デビューした

5年前よりマラソンのレースに参加している同窓の旧友T君。
彼のご指導の元、今まで走ってきました。東京マラソンも一緒に当選しております。

このたび彼のエスコートのもと

「皇居ラン」デビューしました

チャリで走ったり、通り道として「かすった」事はあります。

しかも、その時はまだランニングというより、ロードワークの延長でした。

上下長ジャージの自分の姿に対し、老若男女いわゆるランニングウエアに身を包んだ華やかな様子に業界の違いを感じたものです。

今回は、しっかりぐるっと一周。これはもう完全にランニング業界デビューだと思います。

スタートは原宿Gジム

T君はGジムすぐ横のNOHARAを利用しました。
(後で知りましたが、このNOHARAこそ、私が感じた「業界の違い」の世界であり、あえて使ってみるべきだったかもしれません)

 

実は私は集合時間をちょっと間違えて早くついてしまい、結果いつも通りのベンチプレスからスタートするトレーニングをしてしまいました。まあ、筋トレからの有酸素運動は良いので良かったとしましょう。

 

表参道の人ごみを駆け抜けて(単に走りにくいだけでした)

青山通りをひたすら皇居に向かって走っていきました。

他人と一緒に走るのも実は初めて

今まで柔道をはじめとした試合前の減量時ロードワークで走る際、連れ立って走るなんてありませんでした。ランニングに関しても自宅回りで一人でやっているわけで、おしゃべりしながら走るって出来るかかなり心配でした。

もちろん、そんなことは無駄な心配でした。

メール等では連絡とっているものの久しぶりの再会に・・・・まあどうでもいい話が出る出るっていう状態で、ペースとかベテランのT君についていけるかという心配もあまり関係なく、楽しく走る事が出来ました。

っていうか

人と一緒に走るってスゲー楽しい。

世の中でこういうのが流行っているってわかる気がしました。

実際、皇居につくと、いるわいるわ楽しげなランニングパーティーたちだらけです。

まるで何かのイベントが行われているようです。

皇居回りの走りやすさはかつてない感動

風景といい、なにより信号がないわけで

都内のランニング愛好家がココに足を運んで走る理由が分かりました。

確かに混んでいるという部分では走りにくいかもしれませんが、まあその辺はしょうがない部分でしょう。

ガチランナーが怖い

よくわかりませんが、猛スピードで走る上級者(多分)に追い越されるのはかなり脅威を感じます。背後から迫ってくる足音が全然違います。
T君曰く「シューズも違う」との事です。

まあどの業界にも激猛者が居るわけで、ゴルフなら片手ハンデ、Gジムならベンチ150kgの層なのかもしれません。しかしランニングの場合、飛んでくるわけでぼんやりしすぎていると衝突する危険があります。

 

まあ、そんなこんなありましたが
無事皇居を回って、再度青山通りを下り、原宿に戻りました。

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T君のスント

 

 (機種は分かりませんが、白かった)

では14kmになっていました。
誤差なのかな?

無酸素運動有酸素運動のDXメニューとなりました。

終わった後は別の同級生の経営するレストランで牛肉を食べるという
栄養面でもDXでした。

男同士イチャイチャしているキモキモおじさんのハッピーDAYとなりました。