凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

自己対策

どうも調子が悪いです。

ヘタレたスライスばかり出ます。

先日武蔵CCで納得のドライバーショットは一度もありませんでした。

やはりドライバーショットで真っすぐ飛んでないと話になりませんね。

 

そんな武蔵での話。

BKのコンペで同伴者が高齢者の為、乗用カートでのプレーとなりました。

基本あるきプレーのこのコースですが、高齢者はカート代を払うと乗用カートに乗れます。しかし、2人乘りカートですから他プレーヤーは×。そして運転はキャディーの仕事になります。

同伴者のキャディバックはこの2人乗りカートに積まれる訳です。

結果、こういう事がおこります。

4人ティーショット

高齢者とキャディーを乗せたカートが一気に先に向かい他同伴者は後から付いていく。

これの繰り返し。

書くと当然というか普通の話のようでもありますが、カートを追いかけて歩くってかなりボディーブローの様に効いてきます。

林に行ったとき、木に当たってカートに当たってしまいました。

別の同伴者が2打罰と言ったので若干の不満もあったのですが2打罰を甘んじました。今調べると2008年以降1打罰でしたね。

1打罰にしろ2打罰にしろ、乗用カートでぐいぐい先行っちゃうのが原因じゃあね~か?

とか思っちゃうわけです。いや手押しカートだって先に進ませているのはキャディーの判断なわけですから、冷静になればそこに文句を思うのはちょっと違う。

キャディーマスター室に話をしたら、以前の手押しカート+高齢者運転の乗用カートスタイルだと高齢者がどこでもガンガン運転しちゃって危ないということでこのスタイルに落ち着いたらしいです。

まあ、しょうがない。「高齢者のためのゴルフ場」というのはマーケティング的には正しい。

わたしの対策法として、コンペのときは

「同じティーで回る人を組み合わせにしてください」と一筆入れておくことにします。

今回はこのカート以外も、女性と歩ける高齢者(シングルプレーヤー)という組み合わせでした。

結果、わたしがトリ打とうが3パットしようが、オナーとして次のホールで最初に打たないといけないのです。もううんざりです。

ゴルフはいろんな方とプレーできることが魅力の一つですが、それぐらい選択しない自由があってもいいかと思いました。