凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

デットリフト再入門

4410.hatenablog.com

デットリフトのフォームに疑問をもつ以前に私は
「デットリフトとは腰痛を誘発させてその痛みは筋肉痛であり、超回復までの成長痛」

みんなその痛みに耐えているから、ここをブヒブヒ言うのはお門違い。

と思っていました。とんだ誤解だったわけです。

私の誤解していたポイントはスタートです。
1)バーを足の甲センター位置に置く
2)足の屈伸運動でバーを膝丈まで上げる
↑ココまでを間違っていました。

 

↓おれダメフォーム

1)バーを膝の前に置く
2)一気に引き上げる

多分高校生の頃、ハイクリーンを教わった時、ちゃんと聞いていなかったり、ごっちゃになったりって事なんでしょう。

「先生の話をちゃんと聞いていない」自信だけはありますからね。


トレ翌日の筋肉痛の場所が全然違います。
腰痛というより背中(広背筋)を中心に肩、ケツ、ハムストリングスの筋肉痛を感じます。

今まで100kg×10を目安にセットを組んでいましたが、もう少し重量を上げてやれるように思います。次回のトレ、そしてこれからの成長が楽しみです。