凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

東京マラソン2019の反省

一夜明けて、色々反省がまとまりつつあるので書いてみます。

1)雨寒さ対策が出来ていなかった

そもそも雨天レースの経験がなかった。とはいえ2016年の暑さイメージがあり、予報を見てもさほど重要性を感じなかった。

私は10km未満ほどで購入したカッパを捨ててしまいましたが、今思えばペースメーカーの兄さん達はゴールまで上半身だけのランニング用カッパを着ていました。

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ワセリンも持っていたのですが、顔しか塗っていませんでした。調べると、手足塗っておくんですね。この辺も次回へのメモです

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足のマメについては5本指ソックスのおかげでさほどの問題にはなりませんでした。

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2)トイレ対策

普段のランニングで外に出ると決まって1.5kmほどで便意がやってくる。この条件反射が本当に怖かった。
今回は起きてすぐ
家を出るまでに
最寄り駅で
スタート前の都庁横で

と済ませた。さらには大好きなコーヒーも我慢した。
しかし5km程走って我慢出来ず、飯田橋駅理科大の仮設トイレを利用。
運良く、然程のタイムロスにはならなかったが、やはり対策は成功していない。
さらにもう一回が必要だったんですかね。

 

3)ペース配分

前回の報告でも書いた通り、ペースメーカーを10km程で見つけてからは、ほぼ彼らを勝手にランニングコーチ扱い?して走っていました。
で35kmから徐々にスピードを意識してスパートさせ、彼らを振り切った訳です。

正直って、もっと早く30km程からスピード出せたんじゃあないかな?
そんな欲も感じました。レース終わって一夜明けた今だから言う話なのか?
キツイかどうかと言えば、今までのインターバル走やタイムトライアルの方が呼吸的にはキツかった。つまり、まだ体力的貯金はあった?
とりあえず、30km過ぎてからスピードが落ちた訳ではないので、今までのトレ方法が間違っていなかった事は分かりました。小出監督ありがとうございます!
今後は自信を持った展開が課題ですね。

今回は寒かった事もあり、30km過ぎてからかなり人がバタバタと倒れていました。
グロスのサブ4ペースから抜け出し5分前半ペースで走ったので、倒れている人、アキレス腱ストレッチしている人など、かなり人を抜かして行く形になりました。これは気持ちよかったです。

もっともグロスでサブ4で走れている人からすれば、ここから飛ばす必要は然程無いですけどね。

 

4)栄養補給

給食のみかん、バナナ、の類いは必要なだけ頂く事ができました。誤算だったのが

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コレ
チューブから超出しにくい。かなりの力が必要です(走りながらだと)。スタート直前、レース中食べましたが、もう不採用です。あまりはゴルフ中にでも処理します。

良かったのは

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これ。主催者側の給食なくてもコレ4個あればいいかもしれません。
何味食ってもはちみつテイストっていうのがまたパワー感になります。かさばらないのも良かったです。次回はもっと持ち込んで、コレ中心で考えてみます。

 

あとは忘れていたのが「飴」。こいのぼりマラソンで沿道の勝手給食で頂いて結構気に入ったのですが、すっかり忘れていました。次回のマストアイテムです。

 

5)心拍数

なぞの動きだったのが心拍数

後半思いっきり下がっとる。誤作動の様な気もします。参考のしようがありません。

 

 6)アフターケア

 とりあえず、アミノ酸の類いはガンガン飲みました。

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ラソンセットに入っていたコレとか

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帰宅後、就寝前のコレとか

あとは銭湯。ここで温冷浴×2。就寝前にはちみつ大さじ2杯もとりあえず飲んでみました。

20km程から左膝裏が痛みだしたのですが、コレは翌朝からかなり痛みを感じています。
あとはハムストリングス。足の筋力バランスが悪いんでしょうね。課題ですね。

 2016年は腹筋に痛みを感じたのですが、今回はありませんでした。メニューに入っていましたからね。

 

他にも、思いつく限り、このページは書き足していきたいと思います