凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

ワラーチで未舗装路を走ってみた。

ワラーチでようやく本格的に走ることが出来ました。

約10kmそしてその1/4ほどを未舗装路で走ってみました。

って実は玉川上水を中心としたコース。

4410.hatenablog.com

サロモンSENSEPRO3をデビューさせたコースです。

対象的な2足を同じコースで比較検証しようと考えたからです。

とはいえ、もう簡単に結論を書きたい。

→二度とワラーチで玉川上水を走らない!

いや未舗装路をワラーチはおれには無理。

砂利舗装部分を走ると、砕石の角が底にあたった時が痛すぎるのです

砂利のなかでも「砕石」というのは人工的に重機で砕いて作った石。
参考

砕いて作られた石なので角が尖っている。この角が容赦なしに

[山田 ビブラムシート] 8338 黒 2枚入

[山田 ビブラムシート] 8338 黒 2枚入

 

このシートを突き刺し、全体重がのしかかるわけです。

公園の芝生を走ったり、南米の山奥には砕石はないんだと思います(想像)

ちなみに天然の砂利は

黒玉石 8分(25-30mm) 10?(5.5L)

黒玉石 8分(25-30mm) 10?(5.5L)

 

 玉石・・・・・・川の流れで角が取れている石。いや、コレでも痛いことは痛いけど致命的な話ではない。

まあどうでもいい。とにかくおれは玉川上水を走る時はランニングシューズかトレイルランニングシューズで普通に走ります! 

しかし舗装路においてはワラーチは普通に良かったと思います。
なにが普通かというのは、私の経験では「ビブラム5フィンガーシューズ」と比べての話。正直アレがあるなら別にこれ作る必要なかったのかもしれない。

今回は5本指ソックスを履いていたので、裸足での使用の場合、また違った開放感などもあるのかもしれません。その時はやっぱり舗装路走りますけどね。

走り方とか着地とか難しい話は分かりませんが、5フィンガーで初めて走ったときの膝への衝撃の衝撃(なんか複雑だな)といった驚きのインパクトなどは感じませんでした。

まあお値段が雲泥の差なので、今後は5フィンガーを買い換えることなくこのサンダルで十分なのかもしれません。

例えば出張の時、スーツケースにコレを忍ばせるのはじゃまにならないから良いかもしれませんね。