今年の夏の最後に家族で旅行をしています。(現在進行系)
今年から加わった家族の柴犬も一緒です。
犬との旅行、家族5人、関東近県
この辺の事情から伊豆高原に決まりました。
5人で宿泊できるホテルの部屋、更には犬可となるとかなり選択肢は無いわけです。
で
実際に来てみると、この伊豆高原はペット(犬)を対象にした商業施設であふれている事に気づきます。
差別化、特徴化の果にそうなっているような気がします。
「ドッグラン」「ペット可」至る場所でこの文字を見かけます。温泉で差別化を計れない、特に観光資源がない、施設も新しくない→ゲージで囲ってドッグランで客引くか
そんな私のような安直経営者の発想が手にとるように分かります。
ユーザー側としてみると有り難いようですが、じっさいの処、そんなランしない我が犬を見ると、さほど意味ない。
店に入れさせてくれるだけで有り難い。それだけ
あとは
個人経営で変に自然派気取って農薬を使わないドッグランとかつまんないことにこだわっている薄汚い店より、割高小綺麗デラックス志向の店の方が客は入っている。俺も好き、接客もちゃんとしている。
その辺は犬周辺の業界のみならず、総じて中小企業の方向性あるあるかもしれません。
そんな旅の最中ですが、トレもしています
犬散歩後自分用にランニング。大室山一周。地図と違いアップタウンあってしんどかった。 pic.twitter.com/turfrTKBvG
— 宍ど (@shishi10k) 2019年9月1日
犬散歩とおれランニングで10km。もちろんワラーチ。今年の夏はこれで通しております。
ここで子ども3人と俺でスノーケリングをしました。
スノーケリングorシュノーケリング?でちょっと悩みましたが、この店はスノーケリングなんでスノーケリングなんでしょう。
子どもが生まれる前まで夫婦でスキューバダイビングしたこともあるので、ちょっと興味ありながらもヌルいけど子どもいるし、まあいいか?とかあれこれ思いながらやってみました。
水面上に浮かんで見るわけなので、正直酔いました。潜れないので近づきたいジレンマ。親という保護立場だけど、実際にはシンクロやっている次女が一番体力あるから途中から勘弁してもらいたい体力の限界。
まあ、まあ、色々思うわけですよ。
動いていないと寒いから、なんか動いていたい。けど「ダーウィンが来た」とか「志村動物園」大好き次女は見ることに追われている。
もっと言うと、「ナチュラル水族館」もすごいけど、スキューバダイビングでもっと近づけること知っていると、そんな夢中になれるほどでもないんです。
まあ、云々ありますが、これはこれでいい運動にもなったので、良かったと思います。
明日は飯食って、昼から仕事に復帰する予定。
そんなこんなで今年の夏は終わろうとしています。