凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

ゴルフ、ジム用2Lウォーターボトルを購入

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アマゾンで↑この2Lのボトルを購入しました。

 

ジム用のボトルは

ナルゲン

→ジムに忘れ、そのまま紛失

 

コールマン1/2ガロンボトル

→ジムかゴルフ場に忘れた→とにかく手元にない

 

ハイドロフラスコ

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→これは手元にある。多摩ヒルズのコンペの抽選で当たりました。
現役コレですが、正直量が足りない。

 

量が問題ということなのでデカイヤツということで

 コレを選択しました。

 

昨日ジムで使った感想を書いてみます

1)量多すぎ

流石に量が多すぎて余りました。BCAAを入れていたので、もったいないので帰宅後プロテインシェーカーに移し替えて冷蔵庫で保存しました。

2)デカすぎ

当然デカイ。しかし、過去ジムなど忘れた経験豊富?なので、このくらいの存在感は私には必要なのかもしれません。

3)軽い

いやそんな事ありません。しかし、同サイズで真泡瓶タイプの場合はもっともっと重たくなっていたと思います。

ゴルフの場合ハーフ2.5時間、ジムなら1.5時間程度、そこまで温度を保持させる必要もないという判断にしました。

そもそも2Lということは満タン入れば2kgなわけですから、それ以上軽くなるわけはないですね。

4)飲みやすい
飲み口の蓋を開けるとバネで跳ね上がります。この跳ね上げのおかげで、飲んでいる最中に蓋が落ちてきません。飲み口自体の大きさも、自分の口のサイズと合っているのかもしれません。この二点は以前のコールマンにはない良さです。

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5)その他

外装がかなり凡庸なので名前書きたいと思います。二度も紛失した実績ありますからね。とわいえ小学生でもないので、なんか気の利いたネームタグみたいなものを付けたいと思っています。

 

 

ストレッチの新アイテム、フォームローラー導入と開脚の状況報告

ストレッチでフォームローラーを使うようになりました。

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元々、次女に

↑このようなセットで購入したもです。

あまり使い方が分からず、リビングに転がっていました。

しかし、ストレッチを始め、調べてみると結構有効な道具であることが分かりました。

 ↑もっともらしい事を紹介していますが、私は主にズボンのポケット周りをグリグリさせています。お尻ポケットと股間横のポケット、この位置がちょうど股関節の硬化している部分であり、グリグリが効く〜ってなります。

当初使い方が分からなかったのが、力のかけ具合です。長座で腿の下にしいてマッサージって写真をよく見ますが、正直これではさほど負荷にもならず、マッサージ効果を感じません。実際のところ

「自重全てをローラーの凹凸に載せるぐらいにする、そのためならどんな体制でも構わずやる」

ぐらいにするのがいい。ということを見つけました。
コレがわかると、逆に延々とマッサージしていられます。他人にやってもらうのではないので気兼ねなく、体力が尽きるまで刺激されつつけることができます。いままでありそうでなかった境地です。

「ストレッチポール」より硬いので刺激ハードモードになります。

先日ジムに行った時、コレを持ち込んでデットリフトをやりながらインターバルでマッサージしながらやっている人がいました。ちょっと違う気もしましたが、そうしたくなる気持ちもわかります。

上半身、肩甲骨周りのストレッチでもコレを使いようになりました

 

専門のサイトを見ると、我が家のセット販売されたおまけフォームローラーより専門専用のフォームローラーの方がなんか効きそうな感じもします。

色もかっこいいように思えます。まあ、家に何個もあってもしょうがない。消耗品でもありませんし、ここはこのへんで止めておくのが無難でしょう。

 

ストレッチに関しては

「開脚」という目標でやっていますが、いままでランニングや筋トレをしている時はさほどやって来ませんでした。やらずによくやってきたなと思います。
逆に言うと、やらなくてもいいのかもしれません。

開脚の目標抜きに「気持ちいいからやる」っていうので十分いいと思います。
筋トレとは違うベクトルでいいと思います。
朝、ランニングや筋トレをしたあとの体に血が巡っている感をストレッチでも感じることができます。

「開脚」を目指している件に関しては、GWから始めて7月ということで、2ヶ月になりました。毎日やっています。

開脚して顎が床まであと30cmぐらいだと思います。
可動域が広がりつつある、ということより、広げるのが上手くなったという感の方があります。

1)いつでも始めは硬い。諦めず、徐々にほぐしていく

2)動的ストレッチで動作を大きくする。

3)動作を止めない(静的にならない)

この辺はやっていて自分の体の反応から分かりつつあることです。

 

3ヶ月でつくようになりました

 

と報告できるようにがんばります

 

ストレッチ、ゴルフ、ランニング進捗報告

 

ストレッチ

毎日やっています、基本朝、犬散歩→食事の後30分程使っています。
毎日「今日は一段と硬い」と思います。
動的ストレッチで若干体が温まり心拍数が80BPM弱ぐらいになってくると、開脚で肘が着きます。ここが限界。これ以上はなかなか前進しません。いつか顎が床に着くのでしょうか?めげずに毎日がんばります。

加えて上半身の肩甲骨周りのストレッチも加えています。こちらは特に目標はないのですが、背中越しに手がつく様になることを目指すのも良いのかもしれませんね。

 

ゴルフ

4410.hatenablog.com

 ここで書いている様に、ベタ足を目指しているのですが

f:id:shi4109216:20210624093505p:plain7鉄

以前ほど右膝が前にでなくなっている様には思えますが、まだまだですね。

前回も書きましたが、この改善の方向性は間違っていないと思います。ダフリミスがかなり減りました。

 

ランニング

正直って走っていません
5月はギリギリ100km走りましたが、6月24日現在で40km・・・・

毎日10km走れば間に合うか、出来るだけのことはやります。

合間を見て、出先で走ってはいるのですが、なかなか距離は増えません。

しかしその分、筋トレは結構出来ています。結局例年夏季は筋トレシーズンとなるいつものパターンですね。

ゴルフが続いた結果の気づきとか

前回のエントリーで箱根CCのプレーでの気づきを書きましたが、

その後2回、ゴルフラウンドがあり、短期間に3回プレーしました。その振り返りを兼ねて書いてみます。

 

スコア

箱根CC:46、42 PT30
富士レイクCC:50、42 PT31
グレンオークスCC:46、43 PT31

 

気づき1(パッティング)

パッティング好調。本当に私はパッティングが下手で、かなり悩んでいました。36を超えることも普通でした。それがこの3回は30近くにまで改善されています。
パターは

オデッセイトライホット#3

かつて高すぎて売れず、その後上田桃子などが使ったことなどでプレミアが付いたていたパターです。今は流石に古いし、リバイバルで販売されたので普通の中古価格になっています。

いや、古い割にはいい値段しているかも。まあそこはどうでもいい。
道具で問題が解決出来たのなら話は早いのですが、そういう事ではありません。


www.youtube.com


www.youtube.com

この2つの動画を参考にして打ち方、アドレスの意識を変えてみました。

って話は

 

4410.hatenablog.com

 前回の時にも書いたのですが、そのまま維持しています。3回続いているので単にその日のグリーンや体調の話ではないと思います。

気づき2(アイアン)

今までアイアンは振りすぎていた。
一生懸命振りかぶって、思いっきり振り回すのでなく、必要な距離を正確に落とすようなスイングが必要。って書いていて今更当たり前のことなんですよね。
あと、認識している飛距離+5y。これは練習場の足場がよく、人工芝でのスイングがフェアウエーでできるはずがない。自分の力量の慢心であったわけです。

実際の処、飛距離の認識を
7鉄:150yから140y
6鉄:150y
5鉄:160y

と落として考えるようになりました。実際その程度なのですが、打つ前からしっかりきっちり7鉄で150y打たないといけないというプレッシャーから開放されたのかもしれません。

気づき3(アプローチ)

アプローチで今まで52度で立てて転がしていたのですが、どうも寄せきれないでショートする事が多かった。
ここで改善としてPを持つようにしました。こんどはオーバー多発。Pは52より転がるからもっと手前に落とすように→ショートするようになりました。ってなんの改善にもなっていません。
グリーンで寄せの際は52とPを持って行って、同じところに落とす、同じスイングを前提にしてどちらのクラブを使うかを選択する。って事にしました。

書いていて、これまた当たり前のことですね。

 

気づき4(ダフリ撲滅へ向けて)

ダフリのミスが減った
これは多分右足が上がり防止、ベタ足スイングを意識するようになったことがきっかけだと思っています。右足が跳ね上がるとボールとの位置がずれて無意識で調整しようとして、調整出来ずに地面を打っていたのだと思います。

実際には動画を見るとまだベタ足スイング完成には遠いですが、スイング改善としては間違っていないと思いました。

 

 

 

箱根CCでの気づきとか

今年2度目の箱根CCでした。

 

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偶然池田Yプロが居ました。遠目でティーショットを見ました。

(↑写真は前の組です、関係ありません)
フェードで300yほど軽く飛ばしていました。なるほどパワーフェードって言うんですかね。

 

1)パターがよかった

1m前後のOK手前の距離、大抵は1P目に寄せきれなかった状態。
これをほぼ入れることができました。5〜6回あったと思います。数字の上では2PTで普通に終わるわけですが、これは大きい。逆にいうと、いつもここで損をしていた。

じゃあなんか何をしたのか?というと

・膝を伸ばしきって膝を動かさない。
・逆オーバーラッピング。

この2つをしました

最近矢野東プロの動画を見ています。
ここで骨盤云々を言っていますが、骨盤より膝を伸ばして膝を動かさない様にする辺に効果を感じました。

世にあふれるツアープロの動画は色々ありますが、あまりガツガツとしてない雰囲気が見やすく、自分の中に入ってく気がします。

逆オーバーラッピングはどこの動画か忘れました。左人差し指に沿って始動するイメージを持ってみました。

→パット数30でした。

2)アプローチ、アイアンショットは普通

ダブリのミスは少なかったと思います。正直あまり記憶が有りません。記憶に残っていないということは、ミスが少なかったという事かもしれません。

3)お迎え(大たたきホール)がなかった

RTだったのですが、このコースはRTでも17hはPAR4で460yあります。毎回このホールでたくさん叩いて集中力を一気に失い18hでそのまま更に打ってしまうのですが、ドライバーショットでフェアウエーバンカー入れて、出してグリーン横、ここから入ってPARで救われました。18hも1PTで入れてPARで上がれました。上がり3ホールで崩れなかったのは大きいです。

4)ドライバーはFWキープ率43%程度

特別良いわけではなかったのですが、途中フックばっかり出るようになったのですが、修正できました。

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5)スコア

→43、41 PT30

RTでしたが、私としてはいいスコアです。(↓本当はイン・アウトで回りました)

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6)天気

なにより天気が良かったです。都心部では30度を超えていましたが、ここでは25度以下でした。

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7)反省

ドライバー精度ですね。捕まりを意識しすぎていたのかもしれません。
もう少し、楽に振ってキープ率を上げたいです。

8)お土産

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お土産のローストビーフはおすすめです。まじうまい。
9時までの受付です、ご注意下さい。

ストレッチ180度開脚を目指す記録(4)1ヶ月進捗報告

ストレッチを始めて1ヶ月が経ちました。

朝の犬散歩の後に30分おこなっています。寝る前の風呂上がりではなく、このタイミングでおこなうことで、一日の血行促進からのスイッチになると思っています。

 

紆余曲折しているメニューですが、だいたい定着化されてきました

メニュー

1)仰向け、膝を抱えて回転、両足、片足

先ずはこれ。体重が乗らず、自分の腕力だけでその日の硬さを確認しながらぐるぐる回し、股関節の可動範囲を広げる事を意識します。

 

2)長座で足を持ってハム伸ばし

3)開脚して左右正面の順で弱い反動をかけながら徐々に伸ばす

×2

途中途中に上半身のストレッチを混ぜることもあります。この辺は気分次第。

終了後腹筋のトレーニングをすることもあります。

経過状況

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↑これが初日

↓これが1ヶ月後

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一応、肘が付いている

こうやって第三者目線でみると、さほど変わっていませんね。
本人の中ではかなり改善を感じているんですけどね。

課題

「骨盤を立てる」ということができないということに気が付きました。↑写真でも背骨を曲げているだけです。骨盤を傾け、へそを床につけるようにしてベターっとさせるのが本来の開脚。私は今の今までこの骨盤を立て、へそをつける向きの動きをしてこなかった人生でした。って大げさですが、要するに苦手な姿勢。

「骨盤を立てる」為にする事

↑写真も実はよく見るとあるのですが、ヨガブロックを敷いています。これでそっち向きに補助させています。

あとは、開脚したとき、へそをつけるように胸を張り、腹を引っ込めない。
小さいことをコツコツと積み重ねる、それだけです。

 

ユーチューブ動画とかで「1ヶ月で開脚を目指す」なんてタイトルをたくさん見かけますが、残念ながら私はそれではありませんでした。
あの辺のYouTuberも生まれつき柔らかい人と、そうではない人ではちょっと内容が違うと思います。

 

46歳おじさんが高負荷トレーニング

次女の水泳のスケジュールで「横浜国際プール」が2日続きました。
通常は、近隣G練習場で過ごしていたのですが、Gジムを退会したので、久しぶりにジムで重量を扱って刺激を入れてみようと思いました。

 

初日

ダンベルプレス
16kg×2×10
24kg×2×12
28kg×2×13

ダンベルフライ

16kg×2×6
16kg×2×6
16kg×2×9

・ディップス

16、20、25

・プッシュアップ膝つきナロー
10、10、15

・ベントオーバーローイング
16kg×10
16kg×11
16kg×15

・アームカール
12kg×2×10
12kg×2×6
12kg×2×6

・トライセプトエクステンション
22kg×11
22kg×10
22kg×9

・ケーブルプッシュダウン
12kg×10
19kg×10
26kg×6

二日目
・タバタ×3

・スクワット
50kg×10
80kg×10
100kg×5

・アーノルドプレス
12kg×2×11
16kg×2×10
16kg×2×13

・サイドレイズ
5kg×2×15
5kg×2×16
5kg×2×17

・サイドライイングリアレイズ
7kg×15
7kg×16
7kg×17

・フロントレイズ
5kg×2×10
5kg×2×15
5kg×2×16

・ハンギングレッグレイズ
10回×3、13回

感想
1)ダンベルを久しぶりに握って、思ったのが、

20kgの可変式ダンベルを買わなくてよかったということ。20kgでは流石に刺激が足りない。

2)コロナ禍のマスク付きジムワークはキツイ
コチラも辛い、そしてやはり人が集まる場所なわけで、正直こわい。

3)スクワットすげー落ちている
しょうがない。受け入れないといけませんね

4)翌日の筋肉痛はんぱねー
刺激入れるために、普段と違うことをわざわざやったわけですが、体の負担を実感しました。

 

最近のトレーニングは自宅で

自重の軽い筋トレ
ストレッチ
ランニング
この辺でしたので、そういう体になっているのでしょう。月1〜2回でもこの辺のトレを入れる大切さを感じました。