昨日の記録
昨晩の夜のトレは前日のタイムトライアルの反動で
ゆっくりはしってみました。
例によって
ガーミン220Jで心拍数125bpm以上に上がるとアラームのバイブが振動する設定にしてます。
前回はこの心拍数縛りがかなり邪魔でしんどく感じたのですが、今回は途中からこのテンポに慣れてきました。
フォームを意識しながらも、走っている間、走っている事以外のことを考えられるようになりました。この状態に入っているとペースやフォームなどが安定しているように思えます。
準備運動→ランニング→整理運動どうする
教科書ではストレッチ→スイッチ(アップ用体操)→ランという順番なのですが
この本 ↓ の信者なので

- 作者: アレックス・ハッチンソン,児島修
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2012/02/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ストレッチに関する項目をざっくりまとめると、
筋肉痛などの疲労回復にストレッチは効果ない、
可動範囲が広がることが怪我防止に効果ない
静的ストレッチの準備運動の危険性
など
準備運動としての静的ストレッチは採用しておりません。
教科書で言う処のスイッチトレーニング(体幹に意識を入れる運動)を準備運動として体を温めて、ランニングをします。
ランニング後はGPSのスイッチを切ってから自宅までの間で
ランジを20回×4セット(これは教科書には書いていない)
そして自宅で簡単に静的ストレッチをしています。個人的にはこの整理運動のストレッチもほんとうに必要か疑問視しています。
とはいえ、
この教科書を疑問視しているわけではなく、
「スイッチトレーニング」は準備運動としての動的ストレッチとしては大変素晴らしいと思います。
以前からゴルフのラウンド前、何をどうやってウォーミングアップをすればいいか悩んでいました。バカスカ練習場で球を打っても温まった感がない。練習場が無いコースも有る。そこで四股を踏んでいましたが、上半身は置き去りですし、なによりクラブハウスで四股を踏むとかなり視線が辛い。
そこでゴルフの準備運動としてもこの動的ストレッチは全身を暖めるのに最適だと思います。
ウォーミングアップを自宅でやっていると、着こみ過ぎて走っている間、暑くなり過ぎないです。