凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

ゴルフとランニングの関係

ランニングをするようになって、ゴルフの練習が減りました。
仕事と家庭との隙間に趣味を入れているわけで、そのかなり限られた時間ですから限界がります。かなり狭いキャパでのやりくりです。

結果弾き飛ばされた格好です。

 

しかし、この秋のゴルフコンペシーズンで練習をしていない割には悪いスコアではありません。むしろドライバーが安定したかもしれません。

 

推測1

体幹レーニング」として教わった「体操」を準備運動やランド中に歩きながらやっている。

推測2

体脂肪やら落ちて体のキレがいい

推測3

練習していない自信の無さゆえに慎重になっている。

 

体のキレが良くなっているというのは理想かもしれませんが、さほどその実感はありません。ベンチやデットリフトなど実際には落ちています。
体操に関しては、ウォーミングアップをきちんとやる癖がついたという意味で効果があったのかもしれません。「動的ストレッチ」の知識がそもそもなかったので、この効果が大きいのかもしれません。
自信があるか無いかといえば、この辺はミスにもよると思いますが、そもそも自信満々でゴルフをするタイプではないので、理屈的にはそうかもしれませんが、必ずしもコレが原因とは言い切れないと思います。

 

体幹トレ」

って実はあまり私は嫌いです。
地味だし、つまらないし、なによりなんか商売の臭いがキツい。
しかしランニングに関していえば、当然自重で走るという世界なので自重でやる理由に合点がいきます。
負荷が弱いので準備運動としてはいいと思いました。


コレをやっていて、結果的にゴルフに効果が出ているのであれば、認めざるを得ないのかもしれません。

今後も研究してみたいと思います。