凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

労作性頭痛予防

労作性頭痛

コイツに数回襲われ、ちょっと悩みました。

対策や日頃の生活やら色々見直したりもしました。

あまりの痛さに、人間の機能としてどこか壊れたかとも思いました。

が、結論として

ウォーミングアップ不足ということに落ち着きました。

 

私はジムでトレをする場合、インドアで学校などの施設でもないのでそれなりに室内温度調整もされているため、さほど改めてウォーミングアップをしてきませんでした。

ベンチならシャフト+20kg+20kgの60kgを7〜10回、やる部位のアップという意味ではやっていますが、全体的な心拍数を上げるようなことはしていませんでした。

 

コレが原因というオレ調査結果。

ということで半年ほど前から

トレッドミルで10分9㎞/h程の速さでガツガツ走ります。結果120bpm程度まで上がります。

 

やるようになって以来、労作性頭痛に襲われることはなくなりました。

有酸素運動無酸素運動ということを考え、走ることはトレ後以外にやるのは時間の無駄とばかりに軽視していた私が間違いでした。

あと二次的効果として、トレ時間で全体的に心拍数が上がるようになりました。
これは脂肪燃焼効果もあるのかもしれません。
結果的にアレコレトレしている間m心拍数が110bpm以上で1時間以上維持しているわけです。アップしないでトレに突入している場合、心拍数は100bpm超えない時と、トレ瞬間の140〜150bpmの繰り返しです。

コイツでトレ中も確認したので数値は間違いありません。

トレ中に汗をかくってありそうでなかった。それは温度調整がしっかりしているジムでは当たり前だとおもっていました。しかし、単にアップ不足ということだったようです。もちろん即脂肪燃焼効果と期待するのは拙速というか違うのかもしれませんが、怪我防止も含め、ウォーミングアップの重要性を40すぎて痛感したという話です。