凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

ゴルフを見直すきっかけになった本

この本を購入しました。

アマゾンレビューを見る限り、あまり評判は良くないのですが私にとってはそれなりに有意義に感じました。

「東大生≒おれ」→「東大生≠おれ」はいこちらが正解

東大に入るまでゴルフ経験はもとより当然フィジカル強者なわけない彼らが約3年で80台半ば平均までに成長するにはそれなりの理論が有るわけです。

この理論、プロセスは普遍的な上達のヒントがあると思いました。そうだからこそ出版されたわけだし、ソレにつられてぼんくらたちが買うだろうと狙っているわけです。

正面切ってその「誘い水」に乗っかってみることにしました。

先ずは現状把握、自分と東大1年生との違い
1:馬鹿(しょうがない)
2:43歳(吸い込みの悪さは否めません)
3:体力はある(筋力も自信はあります)
4:金、車、道具はある(完全に悪役の条件と同じ)
5:時間ある(卒業のリミットはありませんので「3年」は意識しない)
6:時間ない(↑と矛盾ですが、一応社会人なんで)

 

本の中から引っ掛かり部分を羅列してみると

1:週3回以上1〜2時間の練習、年間50ラウンド、年間試合3回→3年間で70台

さっそく社会人ゴルファーとの違いがドカンと投下。但し、これはあくまで3年で70台で回る為のプロセスと(拡大)解釈することにしました。
おれ)→週2回の練習と年間30回のラウンド年2回試合


2:タイヤタタキ(インパクトバック)


多分これですね。
球に当たらない、方向性気にするとインパクトが弱々しくなるから強いインパクトが必要との事。

これ、練習場のスクールから音が聞こえるんですが、スゲーうるさいんですよ。
高いものでもないので買いたいのは山々なんですけどね。

目標は260yだそうです。

3:ショートコース経験だけで90は切れる

コレだ!
コレです。コレなんですね。

伸び悩んでいる仲間と行くことにします。

www.riverside-park.co.jp

今まで馬鹿にしていました。すいませんです

 

4:打つ技術不足かゴルフ力不足か?

コレはスイングが出来ていないか?ラウンド数経験数が不足しているか?
という話し。私はスイング側に自信がありません


5:中上級者は調整力

自分がこのクラスに居る自信はありませんが、一回の練習で得られるモノが減っている認識はあります。

かなり端折って書いています。そしてまだまだ読みこめていませんが
今シーズンもラウンド情報収集や練習ログなどデータ化をして見たいと思っています