意気揚々と練習場に向かいました。
先ずは新しくなったセッティング写真
1w:テーラーメイド/グラファイトデザイン/MT7X
3w:アダムス/タイトライズ/グラファイトデザイン/PT7S
5w:アダムス/タイトライズ/グラファイトデザイン/PT7S
3UT:タイトリスト/909h/DGS300
4UT:キャロウェイ/UT/DGS300
5I〜PW:PING/i200/DGS200
AW:アキラ/ワールドツアー/DGS200
SW:アキラ/ワールドツアー/DGS200
PT:テーラーメイド/スパイダー/イッツビー/34インチ
ありがちな構えたときの真上からの写真を取ってみたのですが、このアングルだと1人だともう一本手が必要になるんですね。有名な試打感想ブログをやられている方は中の人が実はもう一人の2人体制なのかもしれませんね。
構えやすさもいいです。
以前、レッスンプロに構えた時、開いていると言われたことがあります。それ以来、ちょっと気にしていたのですが、そもそも標準とのズレもあったのかもしれません。
すっと真っ直ぐいい球が打てます。
柔らかい打感も堪能できました。ミズノや三浦技研のそれとは質が違います。どっちかというとAP2も柔らかさに近いかもしれません。
本当はバンス角の違いも感じたかったのですが、これは練習場のマットではわからないのでおあずけですね。
私のアイアン遍歴は
三浦技研CB2003(オヤジからもらったお古)
キャロウェイX18PRO(中古)
キャロウエイXツアー(始めての新品)
タイトリスト初代AP2(Xツアーが難しく感じて、オヤジが使っていたAP2が羨ましくなり、中古ショップで新品同然のモノを購入)
ここまでで約5年
AP2で10年、
途中タイトリスト660をオヤジのお古で使う「浮気」をちょいちょい
しかし基本的にはAP2を使い始めてから、アイアンをとっかえ引っ替えすることは落ち着いておりました。
この遍歴からするとi200はかなり簡単な部類になると思います。
左i200中央660右AP2
初代AP2は多分タイトリストの歴史からすと当時は画期的なぐらい簡単思考のアイアンだったと思います。
しかし、今回、こうして打ってみると技術の進歩なのでしょう、本当に楽に簡単に真っ直ぐ飛ばすことができます。
あとフィッテイングでライ角を標準(ブラック)より+1アップライト(ブルー)にしています。私の体型からすると+2です。
この効果をとにかくすごい感じます。
今までムリにインサイドから入れることを意識してドローを打っていた。そしてそれがやりすぎやコースで力んで引っ掛けを打っていた。
と言う事がよくわかりました。
このi200だと、球筋をなんにも意識しなくても薄いドローが打てます。もう何も考えなくて良いのです。
フィッティングの大切さ+技術の進歩→もっと早くやっていればよかった
ってことなんでしょうね。
ってことはアイアン以外もフィッティングで結果が大きくかある可能性を感じます。
特に練習場で感じたのが
3UT4UTです。
ここもティーアップして打つクラブではないので、ライ角の調整が必要な気がします。
とはいえ、やはりさらなる容易性もほしい。ということで
[rakuten:kensgolf:10003544:detail]
G400を単品で2本、今回と同じような仕様にすればいいじぁん!
とか
[rakuten:kensgolf:10003162:detail]
ウエッジも同じ流れで揃えるべきだな
とか
気持ちはすっかりPING一色になっております。
じっくり時間をかけてPINGを揃えていきたい、なんて考えております。