PT7X
正直いうと、本音やっぱりちょっとキツイ
MT7Xは全然平気だったのですが、しなりの違いだけでこうも感じ方が違うのか?と思いました。
素振りは本当に振りやすいフィーリングなのですが、かったるさを感じます。
本当はエフォートでMT6Sの刺さったSLDRを買うつもりだったわけですから、やぱりMTが気になるわけです。
実は元々中古シャフトでMT6Sが売られている→SLDRのヘッド付きでも値段がほぼ同じ。
→ならばヘッド付きで買ったほうがグリップも付いていていいじゃん!(中古シャフトは必ずグリップが外されている)
って思って店に行った経緯があったのです。
↑スクリーンショットでは切れいるのですが、気になる点として43.5インチと表記されていました。
どうする俺
このままPT7Xでかったるさと付き合うか?それともこいつを購入するか?
冷静になるため、この数日使ったお金を考えてみました。
キャロウェイエピックを買って即返納で1割負担→3,600円
M2+PT7X→28,000円
試しに打った練習場代→1,300円、1,050円
バタバタした割にはたいしたことないじゃん!
って訳で
13,000円で溜まっていたポイントを使って10,000円で上記MT6S中古シャフトを購入しました。
合計約40,000円の長旅となったわけです。
今まで使っていたMT7Xに比べると6Sですからアンダースペックのハズですが、良くも悪くもそれほど違和感や楽さも感じません。手元にキックポイントがあるのシャフトっていうのはそんなものなのか?
ちなみに店ではシミュレーションとしてバランスはD0になると言われました。試しに店にあった純正シャフトと比べてみるとたしかに約1インチほど短い。
「ここから先は自己責任ですよ」と店員も言わんばかり、確かにそうです。そうなんです。過去にはクレームもあったんだと思います。
自宅に持ち帰り、マッハの如く余っていたグリップを付け、3時間乾かした後、終了間近の練習場に向かいました。
練習場の計測器ではD1.5でした。このシャフトもSLDRに刺さっていたシャフトだと思います。SLDRはヘッドが重たかったから、短い設定だったのか?そんなどうでもいい憶測。
結果的
1:ちょい短め設定(下手くそな私にはいいことです)の43.5インチ
2:そこそこのバランスD1.5
3:使い馴染んだMTのフィーリングでありながら、ちょっとやさしめ!
4:もちろんヘッドは去年まで最新
→おれ仕様としては最高
もし1
M2中古で買って、MT新品リシャフトすれば68,000円
もし2
M4新品で買って、MT新品リシャフトすれば10万円
もし3
M2純正シャフトで一番安い中古買って、MT中古でリシャフトすれば
(ゴルフパートナーのHPで見たのですが、2018.6現在、M2が28,000円で買えたというのは底値だったようです。つまりPT7Xって純正シャフトと同じ評価だった)
→今回と同じ
とりあえず「良し」とします。
これでようやく、
課題その2のアイアンダフリ対策に着手することができます。