6月
ランニング:77.9km
ジムワーク:10回
7月
ランニング:145.4km
ジムワーク:5回
(まだ若干伸びると思います)
ランニングはゴルフの歩き距離を含んでいるので、実際のランニングとして走っている距離とは違います。しかし、前回報告の通り、きちんと歩いていればそれなりに有酸素運動になっているようなので、カウントすることにしました。
ジムワークはゴルフの回数や出張やらで行く機会が減ってしまっています。
<2015年のメニューとの比較>
2016年東京マラソンに出場したときの準備期間、2015年の夏頃の状況を見てみました。
6月(2015年)
ランニング72.9km
ジムワーク9回
7月
ランニング9.2km
ジムワーク9回
8月
ランニング81.8km
ジムワーク8回
9月
ランニング122.1km
ジムワーク2回
2015年の私のマラソン対策は
1)真夏は走らないことで体調管理
2)夏を過ぎてからはジムを減らしてランニングメイン
3)冬に入ってからLSDとビルドアップ
記録を振り返ってみると記憶との違いは8月が避けている割には81.8kmも走っていることに驚きました。
前回と同じこと、同じ量をやっているだけでは加齢があるので達成は難しいわけで、改善メニューとして
1)ゴルフラウンドは必ず歩くことで有酸素運動→済
2)夏の間に体脂肪15%以下、体重74kgにする→未
3)夏の間も100km/月を維持→済
4)ジムワークで腹筋、スクワット、ランジといったマラソン対策トレを続ける→△
<モチベーションについて>
やはり北海道マラソンに出場するつもりが、できなくなったことはモチベーション維持にかなりマイナスになりました。かろうじてほぼ同タイミングで東京マラソンのチャリティー登録受付がきてモチベーションがつながりました。
<夏対策>
受験生の夏期講習の広告の様ですね。
しかし、こちらは運動であり、さらにはおっさんなので、追い込みすぎると体が持たない現実があります。
ランニングの教本の中にはクロストレーニングとして、水泳やインドアのトレッドミルなどの代替を進めているケースもあります。
私は
・30度以上の温度では走らない(早朝なら27度ぐらいでスタートできる)
・トレッドミル、水泳
・ゴルフのラウンドもウォーキングとする
この辺の活用でダイエット目標をクリアする夏としたいと考えています