東京在住者の場合、横浜っていうのは日帰りで行く場所であってわざわざ宿泊するところではないという認識。
しかし私はどうも今まで横浜が苦手というか、遠い認識でした。
ベイスターズファンのクセに
というか学生時代、ベイスターズ戦観戦した後、帰りが遅くなり12時を回ったことがあります。完全にコレがトラウマだと思います。
今でも「横浜で飲み」となると、朝から気持ちが重たい。
そこで最近某社長さんが「アクセスが悪いところで飲むときは無理せず泊まる」
という話をされているのを聞きました。
なるほど、聞くと複数人いらっしゃいました。八王子からちょっと奥の方は「新宿より東は泊まる」小平の方は「八王子でも泊まる。横浜も泊まる。」
なるほど(再)無理してタクシーで帰れる中途半端な世田谷区というのが、逆に行動範囲を狭めていた訳です。
って訳で、私も横浜に行くことになったので、ホテルを予約してみました。
アパホテル横浜関内
大浴場の水風呂は良かったよ。トンデモ本もあるけど (@ アパホテル横浜関内 in 横浜市, 神奈川県) https://t.co/G4rr30wT33
— 宍ど (@shishi10k) 2019年2月6日
↑の通り、大浴場完備の普通のビジネスホテルでした。
平日素泊まりで@12,000円は横浜という都市故にしょうがないのでしょうね。
さて、夜のお食事は
「ザ・ホフブロウ」
という横浜の異国情調あふれるお店を取引先にご案内頂いた。
世界のビール(糖質)
スパピザ(写真のチーズの下(中)にはスパが隠されている)・・・・・
糖質ON糖質ON糖質
別に神経質で意識高いダイエッター気取るつもりはありませんが、ちょっとつらいね。
また、コレが更にいうと美味しいわけですよ。って結局食っとる。
というわけで気を取り戻し、少しは相殺させねばと思い
翌朝走りました(いや、もともとの予定ですけどね)
今回ご案内頂いた横浜在住の社長さんもランナーなので、自然とランニングコースの話にもなりました。
しかし、おすすめは
山下公園から赤レンガ倉庫抜けてみなとみらい側に向かって走るとあれこれ色々見ることができる
だったのですが、中途半端な職業趣味というか癖で埠頭を見たくなってしまいました。
そこで馬車道から山下公園を抜けて
埠頭までひたすら高速道路の下を走って行き
大型セメントサイロ、そして釣り場の方まで行ってしまいました。
正直、排気ガス臭い・・・・・・・
さすがに、長居は無用。
来た道を帰り
赤レンガ倉庫に来ました。
なるほど素晴らしい環境です。天気が良かったこともあり、こちらは気持ちよく走ることが出来ました。はじめから人の忠告やお勧めは聞くものですね。
ここに来た段階で12kmを超えており、ここからみなとみらいに行くと、この日(平日)の仕事に差し支えることは目に見えているので、ここからホテルに戻りました。
横浜を朝も夜も存分に楽しむことが出来たいい一泊旅行となりました。