凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

生田緑地でトレイルランニングをデビューした

次女が専修大学の施設を利用させてもらう関係で、「お迎え」にたまに行きます。

この周辺はゴルフ練習場が我が家近隣より安いので、この「お迎え」は結構喜んで仕事の都合つけて行っちゃいます。

今まではそれで良かったのですが、ランナーとしてはこの専修大生田校舎の周辺の「生田緑地」が気になるわけです。今まで気にもならなかったところが気になるって大切な事です。

本当はゴルファーとしてはゴルフ場の方も気になるんです。井上誠一設計ですからね。まあ、アップダウンが激しく狭く小さいパブリックのゴルフ場であることはわかっている。「お迎え」と共有はできない。
ので、こちらはまたの機会。

 

まずは、お世話になっているSTRAVAで見ると

先人たちがコース設定しておりました。なるほどコレは上がりますね。
このコースのどれかを踏むと、先人たちと数値勝負できるわけです。

目標はとりあえず一番長そうな「D」としてみました。

あと枡山城跡としてもこの生田緑地は城ファンとしては有名なので、要素2倍です。

 

自動車はゴルフ場のコインパーキングに駐車。パブリックのゴルフ場なので、この辺は逆に助かります。

ゴルフ場クラブハウスの前からランニング開始。

桜はちょっと間に合わなかった。下り坂がガンガン続くと不安になります。

下りきって、一度緑地を出て、改めて入場・・・・って階段が延々と見えます。

ひたすら階段地獄。

トレイルランニング」ってイメージはもっと「けものみち」をイメージしていましたがココは勾配がキツすぎるんでしょう。

延々と急な階段が続きました。

で、登りきったところに、現れた天守閣?

でかい。すごい。でも歴史感がない箱物・・・・・まあいい。
これは展望台に過ぎないわけです、ランニングは続く


生い茂った中、この看板と上記スクリーンショットだけが頼り。STRAVAのコースから外れていないか心配ですが、グーグルマップにもこんな道は当然ないので、よくわからない状態。

夜のお迎えだから当然、来たのは夕方。スタートが6時ですから日没同時に暗くなり始めています。いい加減早々に切り上げないとほんと遭難しちゃうんじゃないか?なんて不安感に襲われます。って思いながらも写真撮っているんだからぼんくら丸出し。

階段→登りきって展望台→下り坂→民家園→正門入り口
後半はほとんど下っている状態でした。トレイルというより階段の方がイメージ強い。

走りながらで、日もくれているので当然ブレブレですいません。

夏の夕方とかなら涼しくていいのかもしれませんね。

終わってみて、感想とか次回についてまとめて書くと、
1)民家園側は不要(単に走りにくいだけ)
2)階段+トレイルは木の板は危険だからスピードは無理
3)公園真ん中のゴルフ場まで続く坂道が一番走りごたえあったけど舗装されている。
4)外周もやってみたい
5)夏もいいかも
6)夜は危険
7)次回は外周や藤子不二雄A先生施設、神社など周辺一帯

まあそんな感じでしょうか。
「ランニング集団で走るな」って看板もあったのでそれなりにランニングエリアとして確立されてもいるのでしょう。トイレも数もそこそこありました。シャワーがないのでやはり近隣ランナー向けなのかもしれません。

8)ふくらはぎの筋肉痛がよく日来た(追記)

 

近隣ゴルフ練習場で50球500円で練習。

こちらも調子はそこそこ。

一人で川崎市を満喫した数時間でした。

 

よく日は微妙な筋肉痛がいい気持ちです。