凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

柴犬がきた話

3月21日我が家に柴犬が来ました

「ムサシ」という名前になりました。
武蔵CCから取ったわけではなく、次女がたくましい子になるように武蔵坊弁慶から取ったようです。国語の先生に提出する日記を読んで初めて知りました。そんなマッチョ志向だったとは驚きです。

次女が「どうしても飼いたい」と、まあ子どものお願いあるあるとしてしばらく放っておいたのですが、夏休みの自由研究で「保護犬」の研究発表をしたり、そのボランティア見学をしたりしていました。
どうやら一過性の話でもなさそうなので、私も子どもの頃から犬のいる家で生まれ育ったので、いいなと思っていたこともあり、飼うことにしました。

結局、「保護犬」に関しては私を含め家族で犬を飼う事が初めてで難しそうという事で、普通のブリーダーから購入しました。
今流行りの「豆柴」っていう類ではなく、普通の柴犬の子犬です。


↑アマゾンからシューズが届き、紐を通していたときの写真。

 

週末、予防注射が済んだので初散歩となりました。


基本、まっすぐきちんと歩いてくれません。
子どもたちもイメージしていた犬の散歩とは違うのでちょっと戸惑っていました。リードをつければまっすぐトコトコ歩いてくれるわけではなく、きちんと歩き方からすべて教えてあげないといけない訳です。
とか私も言いながら、かつて我が家に居た犬は警察犬のリタイア犬だったので完璧にすべてができる犬しか知らないので、犬に教育する事は実は未経験です。あのときの犬が出来ていたこと全てを求めるわけにはいきませんが、そのつもりでそうなるように接してみたいと思います。

散歩のタイミングや距離などまだ手探り状態です。
朝、子どもの通学のタイミングに合わせて途中まで一緒に出かけるのも有りかもしません。

この朝の散歩はランニングとは違い、さほどの運動量ではないので、私はかなり物足りない感あるのですが、「家族との時間」に勝るものはないとしておきましょう。

トイレトレーニング、甘噛みなどまだまだやらなくてはいけないことばかりです。