1)朝食
昨日ホテルフロントで購入した朝食券の話は前回書いたとおり。
食べたものは
割高お粥定食。お店に罪はない。美味しゅうございました。
カーボ三昧ですね。まあハーフなのでそんなに意識することないんですけどね。
この時、外出して外気温が若干寒く感じたので部屋に戻って全身にワセリンを塗りました。
2)会場まで
電車で競技場まで向かいました。車内は9割ランナーという日曜朝ではありえない混雑っぷりでした。
3)荷物預け
荷物を預けるのに一苦労でした。長蛇の列でした。東京マラソンがいかに洗礼されているかということを初めて知ることになりました。
4)スタート前
↑の写真の時点で雨が降ってきました。
しかしこの雨はすぐに止み、太陽の出ない絶好のマラソン日和となりました。
5)スタート〜ゴール
レース中は写真をとるひまや余裕はないので、こんな中途半端な写真です。
生活圏に路面電車がないので、ちょっと不思議な光景なのですが、地方では普通ですね。
レースの運営などはとてもきちんとしていました。エイドや沿道の応援や警備など、特に不手際やトラブルなども感じませんでした。
6)おれランニングについて
フルでサブ3.5を狙うなら、ペースは5km/hを切らないといけないわけで、ハーフでもそのペースには届いていません。そもそものスピード不足というわけです。
コースは微妙に坂があったのですが、そこに関してはさほど違和感はありませんでした。筋力ではなくスピード練習が不足しているという事でしょう。
今回、練習はさほど出来ていませんでした。その状態でサブ4ペースは出来たということはそれなりに地力はあるのかもしれません。ここからワンランク上を目指すなら、やはりある程度の日々の走り込みが必要ということなのでしょう。
7)H師匠
ゴール後、私のランニング先生と勝手に呼んでいるH師匠にやっと会えました。
H師匠のタイムは1時間20分で〜44歳男子で2位でした・・・・・
・宿は競技場そば
・予約はとりあえず抑えて、3日前に改めてキャンセル出ているところを取る
・走り終わってからホテルで着替えてチェックアウト
・前日そんなに早く来すぎてもしょうがない、終わったら早く帰る
なるほど。マラソン遠征猛者は色々洗礼されているわけです。
五稜郭でラッキーピエロや銭湯などウダウダしないんですね。
8)湯の川温泉
こちらの温泉まで行きました。電車が止まっているので、途中まで歩きましたが。
本当は違う宿に行くつもりでしたが13時〜からオープンということなので、待っていられないのでこのホテルにしました。
しかし、露天風呂が工事中でちょっと残念でした。そのくせ金額は満額とるのでちょっとモヤモヤもしましたが、まあスッキリさせたいのでそこは考えないことにしました。
入浴 (@ ホテル万惣 in 函館市, 北海道) https://t.co/BFAGqzIqtx
— 宍ど (@shishi10k) 2019年7月7日
温冷浴4セットしました。
9)タクシーで空港
1,500円未満で空港まで行くことが出来ました。
ここで軽食をしながら師匠や一緒に行った社長とウダウダ時間を調整しました。
ここで羽田まで車で来ていたのでアルコールが飲めないことにやっと気が付きました。
10)AIRDO
帰りの飛行機を予約する際、なんかちょっと安かった。その意味がわからなかったのですが、AIRDOだったのです。
WIFIない。モニターない。なんか薄汚い配色。
これがAIRDO。帰りの疲れた体を引づっているなら、ちょっとその辺意識したほうが良かったと後悔しました。まあいうほど疲れてはいませんでしたけど、そのへんも遠征素人には気が付かなかった部分だったということです。
11)駐車代
平和島口横のコインパーキングに駐めて来たわけなので、当然ここまでタクシーで向かわねばいけません。で3,000円かかりました。
肝心の駐車代は3,600円。多分空港の駐車代とさほど違わないはずです。
平和島と羽田空港の往復タクシー代が無駄に発生したという話でした。
12)まとめ
・羽田空港には電車で行く(車で行くときは駐車場予約)
・飛行機手配は行き17時着帰り15時発
・ホテルはとりあえず抑えて、3日前に再度キャンセルを探す
・駅や繁華街ではなくスタート地点周辺のホテルを探す
・貴重品の管理が面倒なので必要最低限の専用ミニサイフを用意する
・ゴール後飛行機までの行動予定を考えておく
・坂にキツさはさほど感じなかったので、脚力、筋力の不足はない。スピード、心肺機能が必要。
・帰りの飛行機はケチらないでできればランク上げる。