凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

おれパスタ料理

学生時代、社会人と実家住まいでそのまま結婚したので、一人暮らしをしたことがありません。

その結果、料理をする機会がありませんでした。

基本的に我が家では妻がキッチンのモノを触ると怒るので、最新の注意も必要でした。

それがどうも、このコロナの影響で小6の次女が料理をするようになった。

→妻が料理を自分以外がやることの抵抗がなくなった、ちょっとぐらい道具の位置が変わっても気にならなくなった

という子ども効果で私も料理ができるようになりました。

現代のお父さんですから料理ぐらいできないとダメですもんね。

先ずは実験ということで昼飯にコンビニ弁当やまずいレストランのランチではなくおれ用のおれ料理をすることにしました。

いままでコンビニでカット野菜、サバの味噌煮感の「偽丼」でローカーボ丼をやっていましたが、「パスタを茹でる」という工程が入ったわけです。

パスタは炭水化物ですが、タンパク質も多く含まれGI値も低い(白米に比べると)偉い食材ということで、ビルダーの方々も食べている様です。

私があえて食べているのは

いわゆるマカロニ。コンビニで売っている、計量しやすい、食いやすい、茹でるの早いという理由からです。うまいか不味いかは問題ではない。まずくはないか。

計量しやすいというのは

 プロテインシェーカーで200mlのメモリで80gになることが判明。普通パスタ1食の目安が乾燥状態で100gだから一応量はちょっと抑えている。

これは150gのパッケージだから、次回は計量すら不要。

湯で時間は書いてあるとおり3分でOK。

コンビニで納豆3Pを全てブッコミ、生卵をぶっこみ、気休めにミニトマトを乗せる。

追加してサバ、イワシ、ツナなどの魚を乗せることもあります。その時は納豆を少し減らします。納豆は生卵を入れると味が薄くなるのでめんつゆを入れるときもあります。もしくはキムチを乗せることもあります。

納豆はタンパク質源として重宝しているだけでなく、発酵食品としても機能しています。見ての通り野菜はミニトマトぐらいです。それでも発酵食品をとっているとお通じはきちんときます。

 

あれこれ書いていますが、結局の所、お湯を沸かしてパスタ入れて茹で上がったの食っているだけの話。こんな冴えない話でも一人暮らしをしたことのないおじさんにしていみたらおおきな一歩な訳です。

 次回はクルルを使ってみたいです。