凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

スイングの気づき

あれこれ練習をしていて、気づいて改良した点を書きます。

実際には私が世紀の発見をしたわけではなく、今までどこかで聞いていて知っていたことを、ふとやってみたらハマって良くなったというパターンです。

(まあ、当たり前ですね)

 

1:左目で見る

www.golfdigest-minna.jp

効き目というものがあるようですが、その話でありそうでそうではない話。
構えてからインパクトまで左目で見るようにしました。実はいままで癖で右目を主に使っていました。理由はわかりません、だれかに教わって間違えて解釈したとかそのへんの類だと思います。過去はどうでもいい、

 やってみると効果として右側の懐が広がった。ドローやフックを打つためにスタンスをひらくのに似ている。動体視力がないので実際にインパクトを写真のように認識したことはなかったのですが、この体制だと見れる気がします。
あと「インパクト直前で重心軸がぶれて被ってインパクトして引っ掛ける」というのが減りました。あらかじめ右側に頭がきてそれを維持してスイングするからかと思います。本当のところはわかりませんが、明らかに球筋が安定しました。

 

2:左足を曲げる

スイング始動の時のいわゆるフォワードプレスってやつですが、ソレだけではなく、下半身だけデジャンボーをイメージしています。下半身を大きく動かし右股に乗っけて肩を入れるというところだけイメージしています。

 

 

3:ヒットハード

先日入会したコースの新入会員懇親ラウンドというのに参加しました。私の組に同伴した理事の方は競技委員との事。とわいえ70歳ということなので、父ぐらいの飛距離かな?と思っていたら大間違い、一度は10yほどオーバードライブされました。体つきが特別大きいわけではありません。ただ、スイングはアームターンをガッツリしていました。

キャディーさんに「よく飛ばしますね」という声掛けに「がんばって振っているんです」とまあ、半分ありがちな受け答えでしたが、ある意味仕掛け部分のキモだと思いました。

70過ぎた方がしっかり振っているんだから振らないとねって思いになりました。

反省練習でドラコン気分でガッツリ振ってみました。そうしたら上記2点を意識していると、もうすこし振ってもいい球筋になることがわかりました。

 

色々ありましたが、日々進歩ということとします。