暖かくなってきたのでワラーチを出してきて走ることにしました。
久しぶりのワラーチランニング。くるぶし下の筋肉を使った感。井の頭公園は居酒屋出された若者でカオス状況。 https://t.co/Prab901xz8 pic.twitter.com/oR8MnHFra1
— 宍プロ (@shishi10k) 2021年3月27日
↑この写真のワラーチは自作1号機。
過去、私は3回ワラーチを作っています。
初めて作った時のエントリー
二度目
↑これは失敗作でした。何がダメって「パラコード」。ネット情報でパラコードで作るワラーチの紹介があったので、それにチャレンジしてみました。
しかし、結果この細いパラコードが足に食い込むのが辛かった。そして、ビブラムソールに穴を開ける機械をポンチでしているので、抜ける。
完全に失敗作となってしまいました。
三号機は
穴あけをインパクトドライバーの+でグリグリっとあけてみました。
そして紐は真田帯
と、過去の失敗を踏まえた仕様にしてみました。
結果はほぼ問題なく、良いものが作れました。しかしそれでも一度紐が抜けてしまいました。そこで
ゴムのりで固めて仕上げました。
気がつけば毎年ワラーチを作っていました。今日、ランニングしながら、このワラーチづくりは毎年やって「イヤーモデル」として、今年のワラーチを考え、工夫して作って、使ってアレコレとネタにするって面白いと思いました。
今年は
この厚めのビブラムソールを使ってみることにします、
ワラーチランニングの天敵は
砂利道の砕石です。
機械で砕いて作られた小石は「砕石」といって角の尖った小石です。これを踏むと激痛がはしります。駐車場の石やアスファルトからこぼれた石は大抵これです。
こいつに対抗するにはワラーチといえども、少し厚めのソールを使用したワラーチを作っても良いのかな?とおもいました。
次回↓
この厚目ソールのワラーチ作成を報告したいと思います。