今年バージョンのワラーチを作ることにしました。今回は準備編です。
用意したもの
ビブラムソール
今年はこの↑厚めのソールで作ってみました。前回エントリーでも書きましたが、ワラーチランニングの天敵である、尖った石「砕石」対策でこのソール使えばいいのでは?と思っていました。当然「素足感覚」というものからは遠くなる可能性もあります。又
硬そうなので穴を開けたり紐を通す工程がうまくいくのか心配な面もあります。まあ今年で3回めなので、チャレンジとしてやってみることにしました。
真田帯
これも前々回パラコードで失敗した話を書きました。もうココに冒険は不要。真田帯一択!
今回購入したのは
この銘柄のこの長さ。なんか爽やかなブルーでいいぜ!ってさほど考えず購入してしまいました。
前々回パラコードで失敗して修正の為購入したのは
この時2本買って余らせてしまいました。今見ると、これは3mでした。
ワラーチ作成時、真田帯は2mがジャストサイズです。
インパクトドライバー
+でグリグリっと穴を開けました。
穴あけポンチとかでもいいと思いますが、インパクトドライバーを使うようになってかなり楽になりました。
ソール補強ゴム
購入せず、今までの余りで対応しました。このゴムのりを使わず、底は真田帯の結び目をむき出しで使っていた事もあります。当然かもしれませんが、真田帯はアスファルトと足の擦れに弱い。本来の用途では有りませんからしょうがない。このゴムのりで固定すると、以降真田帯を張り替えるという修理はできなくなります。しかしランニング中に切れてトボトボ切れたワラーチをすり足にして歩くのはかなりしんどいので、私はこのゴムのりを使うことにしています。
次回は実際の作成工程や記録作り方などを書いてみます。