えんどう豆のプロテイン
正直言って存在すらしりませんでした。
540プロジェクトのツイッターアカウントでモニターを募集していたので応募してみました。
意外とあるんですね。パッケージからして意識高い界隈では常識の様です。
個人的には父の畑でスナップえんどうが最盛期でガツガツ食べているので、「旬」 な気もしました。プロテインに旬もなにもないんですけどね。
こちらはスナップえんどう炒めに自家製とうがらし掛け
さて本題
パッケージ、外装、見た目
こちらが届いたプロテインパッケージ。
えんどう豆のプロテインは「ピー(PEA)プロテイン」っていうんですね。
開けて見ると
きな粉ほどではありませんが、黄ばんだ色をしています。
先ずは水で溶いてみました。
味は
うっすら醤油が混ざったような感がします。塩分は当然ありませんから、醤油の味の部分がうっすら感じるか感じないか程度の話です。子どもに一口飲ませたら「段ボールの味」と身も蓋もない感想でした。おまえ食ったことあるのか?しかしなんとなくその気持も分かる気がします。
私自身は540プロジェクトのノンフレーバーのホエイプロテインを飲んでいるので、「ノンフレーバー」に違和感、がっかり感はないのですが、薄っすらミルク味すらしないプロテインは衝撃的でした。
その後、牛乳やコーヒーなど定番の液体混ぜもしました。基本的にノンフレーバーなので味が対立したり邪魔することなく、それなりに美味しく安心して飲むことが出来ます。ビーガン様は豆乳で飲むんですかね。
ウイダー リ・プロテイン ビターココア味 600g (約30回分) エンドウマメ100%使用ピープロテイン アレルギー物質27品目不使用 グルテンフリー
- 発売日: 2019/11/23
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
チョコ、ココアと相性はいいような気がしました。なるほど↑既にちゃんと商品化されてもいました。
腹持ち
主観的な部分もあるので書きにくい話です。しかしダイエットという意味では大事な要素でもあります。個人的には普段のホエイプロテインを飲んだ後に比べ、けっこう腹持ちの良さを感じていました。
ロート製薬のえんどう豆プロテインでは「腹持ちがいい」「アルギニンはホエイの3倍」「ソイよりBCAA豊富」など謳っています。
当然ですが、メーカーが違うので同じ話ではないのですが、大まかな特徴としては≒と考えておきます。
感想
ホエイは乳製品ですので、今後価格がどうなるか不安定要素があります。価格的な話として、「安ければコレもあり」というのが率直な感想です。
今回メーカーの説明書きでは米国産えんどう豆を中国で精製された商品ということでした。この辺について受け入れられる方はお勧めします。
味にこだわりがあり、ホエイの甘く美味しいプロテインじゃあないと「絶対ダメ」という方は「絶対手を出したらダメ」
私はちゃんと説明しましたからね。以上です。