ジオキャッシングという遊びをはじめました。
簡単に書くと、「宝探し」です。
スマホ等のGPSで場所に行き、先人たちの隠した「宝」を見つける遊びです。
そしてその宝箱に入っている紙に自分のログを記載して、また隠す。
最後にアプリにその報告をする。
ただそれだけの事。生産性、上達なんか関係ありません。
しかし、GPSを使った遊びとしてポケモンGOやドラクエウォークなどありますが、リアルにその地点で物を探し、アナログに紙切れにサインするという処が大人の無駄遊び感を感じます。
公式アプリ
ポケモンも飽きたし、ポケストップは認められないし、コチラのほうが面白そうと思い、アプリをダウンロード。
速攻その宝を探してみたのですが、なんと
青い場所が自宅。宝が緑。不思議とドーナツ状態で自宅周辺にはまったくない。
まあ、こちらも自動車というチートがあるので大丈夫ですが、やはりちょっとモヤッときました。
しかし、これは逆に利用できると思いました。
このジオキャッシュを目当てにランニングをするというモチベーションにすることが出来るのです。
というわけで、↑これがそのジオキャッシングランニング。
このジオキャッシングには最大のポイントとして、宝がなかなか見つからない。もしくは何らかの事情で存在していない(捨てられたり、盗まれたり)。
私が単に見つけられないだけなのかもしれませんが、スマホのGPSだけが頼り。いやアプリのその目標のデータには座標情報以外にも隠した人の微妙なヒントもあります。
しかし、、隠した人の性格か?微妙な塩梅なんです。
スマホで導かれた場所に着いてからの探すのが結構苦労しています。一度見つけてからは、ある程度隠す方法は限られているので、パターンがつかめてきました。
しかし、私は夜ランニングなのでとにかく蚊にくわれる!暗い、マスクを付けたり外したりするのでメガネとの耳の取り合い?で痛くなるのでメガネをしていない。余計探せない。
つまらない個人的な事情もあるのですが、そんなこんなでこの探す作業には苦労しています。見つけられず諦めることもしょっちゅうあります。始めてから4回(箇所)は見つけられませんでした。
ジオキャッシング、やっと発見できた! pic.twitter.com/kgGUCEx7cX
— 宍ど (@shishi10k) 2021年7月20日
初めて見つけたコンテナ。↑はフリスクのケースで作られたものでした。磁石で鉄製の物に貼られています。もちろん一見ひと目にはつかないように、なんかの裏、雨風に当たらないようにも配慮されています。
なるほどこうやって、作って隠しているんですね。
と、なると前4箇所もあったのかもしれない!?
とりあえずこんな感じで渡しのジオキャッシングを探す旅は始まったわけです。