ストレッチの経過報告です。
一応、毎日やっています。GWから始めたので3ヶ月が経過しているわけです。
現状をまとめると
1)ベターっと180度のあの状態はできない。程遠い。
2)でも一応そこそこ可動範囲は広がった
3)柔らかくなったというより、アップから体の動かし方がわかってきた。
4)スタート時は相変わらず固く、痛い。
5)「腰(骨盤)を立てる」はわかっているけどなかなかできない。
6)開脚だけでなく、腰や肩甲骨周りなどのストレッチもやるようになってきた。
7)フォームローラー、ランブルローラーは延々といや永遠にやっていたいほど気持ちいい
8)開脚が目的でなく、体のメンテナンスそのものとしてストレッチやっている心境
9)開脚やらないでジャックナイフストレッチで締める日もあります。
10)ジャックナイフストレッチと四股ストレッチ≒開脚と勝手に解釈して、こちらを重点的にやっています。
11)ユーチューブのストレッチ動画はもともと柔らかい人がやっているわけで、鵜呑みにしちゃあいけない。こちらは46歳過ぎた爺なわけで、スタート地点も違う。
ジャックナイフストレッチについて
効果については語るに及ばずですが、この屈伸運動って実はハムストリングスの筋トレの効果にもなっていると思うのです。まあ自重ですし、筋肥大効果は薄いと思います。しかし、私はやりはじめの頃、筋肉痛にもなりました。
3秒伸ばし×15回×3set
という量をやっています。呼吸、骨盤向きなどを意識するとよりハムストリングスの骨盤側奥に効かせるようになると思います。
運動におけるストレッチの効果について
これは立証させるのは本当に難しいと思います。
ドライバー飛距離
ランニングのタイム
かんたんに数字になって現れるわけないです。
疲労が取れたとかもないです。むしろこっている箇所を認識することで、意識が増え辛くなっている可能性もあります。
20代後半で柔道の稽古をしなくなってからが、ストレッチやならなくなった歴と考えると、加齢も含め相当ガタがきているわけです。ひたすら筋肥大を目指したり、マラソンのタイムを縮める事考えるより、もうしばらくこの体と付き合えるように手入れが必要な時期だったのかもしれません。
とわいえ、このストレッチを始める切っ掛けは、
おっさんがガバーっと180度開脚できたらかっこいいな
という原点を忘れず、結果として出来るようになったという着地点目指してがんばります。