凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

テーラーメイドTP5とTP5X

 

ゴルフネットワークから送られてきました。

懸賞に当たったようです。さっぱり覚えていません。

次回のラウンドで使ってみます。

基本的にわたしはゴルフ場の売店でボールを買います。理由はわざわざ買いに行くのがめんどくさいから。

だからテーラーの様にあまりゴルフ場売店で売っていないボールをメインとして使うことはありえません。

スリクソンかブリヂストンかタイトリストのどれかを選んでいるのはこの3社なら日本のゴルフ場ならほぼ売っているからです。

ちなみにここ数年はずっと

XVの方を使っています。

さて、次回のラウンドでその違いを検証してきたいと思います。

 

SLDER+アッタスGOGOGO

 

SLDR+アッタス5はやっと慣れました。

よっぽど変な打ち方をしない限り、「思いっきり打ち込んでも左が怖くない〜〜云々」

という方方のコメントの意味がわかりました。

クセもなく、イメージはツアーADのPTに近いかもしれません。

そして、純正シャフトをしっかりさせたような雰囲気も感じます。つまりはおれの好きなタイプです。

最近のマイブームとしては

左にハンドルを切るイメージでテイクバックをするっていうのが気に入っています。

でも気をつけないと、切り替えしてから右手が強くなる方に繋がる危険があります。
その辺を分かった上で意識しています。

 

夏用セッティング

 

2日づづけてゴルフ、しかも前日は熊本のあつまるレークカントリークラブ

でよく日は神奈川県のレイクウッド。

飛行機で一緒に帰ればいいんですが、サブセットを作ることにしました。

それがこれ

1W:キャロウェイ/レガシーツアー/S/純正

3W:ロイヤルコレクション/アッタス3/7X

5W:ロイヤルコレクション/アッタス3/7x

3I:キャロウェイ/X14PRO/純正スチールシャフト

4〜PW:タイトリスト/AP2(初代)/S300

52:キャロウェイ

58:キャロウェイ

ウエッジとFWは親父の倉庫からパクってきました。

FWのハードスペックっぷりには笑えました。

 

感想1

久しぶりの660からAP2に戻したのですが、スゲー使いやすい。

芯を食っていなくてもだいたい狙い通りの場所にボールが飛んでいます。キャビティの効果って言うものを今更ながら認識しました。

感想2

キャロウェイのウエッジは銘柄がよくわからないのですが、58度は明らかに溝を削っています。ビンビン止まります。距離感が狂います。

 

スコア

ちなみに、コースが違うのできちんとした比較にはなりませんが

 

あつまるレーク(660使用):92

レイクウッド(AP2使用):88

 

 

結論

 

1:アイアンを交換

2:FWを交換

なんかちょっとカラフルになりました。

ウエッジはアキラを使い続けることにしました。スピンは効きすぎて、同伴者に絶対にバレます。30y未満の寄せでビンビン効くって今の時代おかしいですから。もう、ロフトなりのスピン量での距離感になれている部分もあります。

3:パターは替えないほうがいいかも

写真にはありませんが、パターも普段は使っていなかったキャメロンのスタジオスタイルをレイクウッドでは持ち出しました。これが感覚がちょっと違い違和感を感じました。寄せが良かったこともありますが、前日のあつまるレークではPT28と私レベルでは驚異的な数字でした。で、レイクウッドでは35と凡庸。

今後このような時があるときはパターだけは持ち帰るのもアリなのかもしれません。

4:FWについて

このロイコレのFWは2001年ぐらいの古いモデルです。中古屋では2000円程度で投げ売られているモデルです。

シャフトがアッタス3で7Xでボアスルーです。かなりのハードスペック風です。

しかし今まで使っていいたFWは3代目VスチールでNS950なので、そこから比べるとカーボンになって軽くなった。

そして3wは今までが3代目VスチールでシャフトがアルディラNV85のS

これと比べれば10グラム軽くなった。ちなみに振動係数は260でほとんど同じでした。

3代目Vスチールが2008年のモデル。そこから比べても7年の歳月が経っています。

流石にちょっと古すぎる感もあります。

この辺の整備が今後の課題かもしれません。

SLDR→SLDR

SLDRを購入しました。

純正シャフト10.5を持っていたのですが、売却⇛3,000円

そしてその場で

SLDRアッタス5Sを17,000円で購入


(目障りかもしれませんが、Googleフォトで出来たので張ってみます)

 

意気揚々と練習場に持ち込んだのですが。。。

ちょとハードに感じました。

純正シャフトに慣れていたからだと思います。

純正シャフトを使っているときは、柔くてスカスカで頼りないな〜

なんて上から目線で見ていたのですが、実際にちゃんとしたシャフトを使うと、その軟さに甘えている自分が居たわけです。

 

 購入前のイメージ通り、この「アッタス5GoGo」は純正シャフトをそのまましっかりさせた感があり、満足しております。

 

 

最近ちょっとスイングに疑問を感じていて、なんかドツボにハマっていました。

打開策になるかと思ったのですが、そう簡単な話ではなかったです。

色々試したのですが

 

Tabata(タバタ) ゴルフスイング練習用品 トルネードスティック ロングタイプ GV0231LS (ソフトタイプ)

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 ひさしぶりにこいつを使ってみました。

本当は地元の友人に試させるために持ち込んだのですが、実は本当に必要だったのは自分だったという話。

コレで脱力と流れのままに振る事を思い出しました。

 

レッスンを受けたのでメモからのラウンド

久しぶりにプロのレッスンを受けました。以前は月一で習っていましたが、ここ1〜2年は数ヶ月に1回程度まで頻度が落ちています。
それでも十分だと思っています。

定点観測、疑問の整理などはこのぐらいのほうがネタが整理出来ていると思います。

 

1:最近アイアンのあたりが薄く、スライスする。

→テイクバックまではいい軌道だが、切り替えしてからインからやろうとしすぎている。球をあげようとしすぎるからロフトが適正角度より寝る。寝るからスライスしたり飛距離が足りなくなる。そしてインすぎるからダフる。

⇛自分から見てアウトから入ってくると思うぐらいが実はプレーンの軌道。
ハンドファーストの構えでロフトなりの適正インパクト角度を意識する。

 

2:ボールの位置に対する悩み

→アイアンは基本体の中心。PWからボール一個後ろ。FWはボール1個前

こんな単純で初歩的なことを改めて聞いてみました。わたしは7鉄中心に左右動かしていました。こちらのほうが単純明快でいいと思いました。

 

まあそんなこんなを教わって

よく日にラウンドでした。

 

 

小金井CC・・・・・・桜満開でした。

よりによって名門ゴルフ場でした。

やっぱり結果は半信半疑でプレーしているものだから前半52とグタグタ

後半はボギーペースを若干下回るペースで最終ホールでOB×3をやらかして50

後半の最終ホール手前まではなんとか上手く打てていたので、そこまでの記憶で丸としておきます。

 

 

 

売らないでよかったわ→追記

練習場で、知り合いにこのアイアンを打たせてもらいました。

 

ブリヂストンのキャビティアイアン。

スゲー楽でした。

 

なるほど、調子が良くないときは、キャビティもいいかも

ということで倉庫から

タイトリストのAP2(初代)を引っ張り出しました。

なるほど確かにぼやけた部分もありますが、気楽に打てるような気がします。

売らないでよかった。

しばらくコイツを使ってみます。

 

 最新に走るって手もあるんですが、調子戻ったら基本的には660に戻したいので

そこまで深追いはしないつもりです。

 

<追記>

って思ったんですけど

練習場で打って2日目、どうにもなんか重たい。そしてかったるい。

シャフトがAP2がDGS300、660がDGSLS300

この差だと思います。

構えたときのルックスもやっぱりモサっとしていることも影響あると思います。

感覚を鈍感にしてドーンとまっすぐ飛ばすか、色々感覚を認識したいかの

違いなんでしょう。

・・・・・・・→結局660に戻しました。

まあ、ちょっといい勉強になったと思います。

お金はかかっていないので良しとします。明日プロのレッスンを受ける予定です。

自己対策

どうも調子が悪いです。

ヘタレたスライスばかり出ます。

先日武蔵CCで納得のドライバーショットは一度もありませんでした。

やはりドライバーショットで真っすぐ飛んでないと話になりませんね。

 

そんな武蔵での話。

BKのコンペで同伴者が高齢者の為、乗用カートでのプレーとなりました。

基本あるきプレーのこのコースですが、高齢者はカート代を払うと乗用カートに乗れます。しかし、2人乘りカートですから他プレーヤーは×。そして運転はキャディーの仕事になります。

同伴者のキャディバックはこの2人乗りカートに積まれる訳です。

結果、こういう事がおこります。

4人ティーショット

高齢者とキャディーを乗せたカートが一気に先に向かい他同伴者は後から付いていく。

これの繰り返し。

書くと当然というか普通の話のようでもありますが、カートを追いかけて歩くってかなりボディーブローの様に効いてきます。

林に行ったとき、木に当たってカートに当たってしまいました。

別の同伴者が2打罰と言ったので若干の不満もあったのですが2打罰を甘んじました。今調べると2008年以降1打罰でしたね。

1打罰にしろ2打罰にしろ、乗用カートでぐいぐい先行っちゃうのが原因じゃあね~か?

とか思っちゃうわけです。いや手押しカートだって先に進ませているのはキャディーの判断なわけですから、冷静になればそこに文句を思うのはちょっと違う。

キャディーマスター室に話をしたら、以前の手押しカート+高齢者運転の乗用カートスタイルだと高齢者がどこでもガンガン運転しちゃって危ないということでこのスタイルに落ち着いたらしいです。

まあ、しょうがない。「高齢者のためのゴルフ場」というのはマーケティング的には正しい。

わたしの対策法として、コンペのときは

「同じティーで回る人を組み合わせにしてください」と一筆入れておくことにします。

今回はこのカート以外も、女性と歩ける高齢者(シングルプレーヤー)という組み合わせでした。

結果、わたしがトリ打とうが3パットしようが、オナーとして次のホールで最初に打たないといけないのです。もううんざりです。

ゴルフはいろんな方とプレーできることが魅力の一つですが、それぐらい選択しない自由があってもいいかと思いました。