凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

チャリの消費カロリーが判明

日曜夜の深夜チャリ徘徊

今回は心拍数計を使ってより多くのデータを~と

意気込んでみました。

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コースは、新宿まで出て、そこからは東京マラソンのスタートから10㎞ほど
少しは疑似体験になるかと思いました。

さて、帰宅してデータを見てみると驚き

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471C

驚きです。二時間、37km走って焼きうどん1人前ぐらいとは・・・・

消耗体力の効率が良すぎます。

多分

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心拍数が思っていた以上に上がっていないからだと思います。

ただ、今回特別遅く走っていたわけでもなく、普段通りのスピードだったので、今までもこのぐらい運動効率のいいカロリー消費だったのかもしれません。

ロードバイクで普通に都心部で通行すると、信号待ちやらなにやらでそうそうスピードを出して走れません。結果、エネルギー効率は良くなって、この程度なのかもしれません。

ダイエットとして見た場合、心拍数が上がらなさすぎるのかもしれません。

チャリは100%ランニングの代替にはならない

この認識はしておいた方がいいかもしれません。

今後は、「ジムに行くときチャリ30分往復の方が有酸素的に無駄ではない」この程度にとらえておきます。

眼鏡バンド導入レポート

眼鏡野郎がロードバイクで悩む問題

眼鏡野郎なので~っていう話は以前書きましたが

チャリ(ロードバイク)で前傾で前を向くと、視線が眼鏡のレンズを外れて、

ぼんやり風景で覗く格好になります。

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<大げさなイメージ図>

気持ちは「元気ハツラツ」ですが、うっとうしいわけです。

度入りサングラスにするか?

コンタクト+度ナシサングラスにするか?

しかし夜の徘徊チャリの場合、サングラスそのものの出番がありません。

そんなこんなを考えた結果、見つけたのが

 

SODIAL(R) サングラスのスポーツバンド

SODIAL(R) サングラスのスポーツバンド

 

 

 眼鏡の後ろにバンドを巻けば、ずれることありません。
まあ、安いので買ってみました。

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付けてみると、「はなあて」の部分が食い込みます。この食い込みこそずれ落ちとの対価で得てしまった部分なのかもしれません。
しかし、確実に視界は上部も含めレンズで修正された世界です。
大成功と言わないまでも、まあ安かったのでそれなりに満足です。

しかし、使っているうちに

涙がレンズを曇らせて、気が付くと、裸眼の方がクリアといっても過言ではないほど汚れてしまいました。

まあ、信号待ちの時、レンズを拭けばいいだけの話なのですが、これがまた面倒。
バンドでつながっていますから、ヘルメットを外して、バンドを付けたまま、眼鏡をはずして・・・・

なるほど、オークリーをはじめとした専門の眼鏡やサングラスって、それなりにちゃっと良く作ってあるんですね。

 

 

LSDやってみた

心拍数を意識したLSDをやってみました。

スタート地点を出て、南に行く10㎞コースと北に行く10㎞を一度に走ってみました。

f:id:shi4109216:20151030134455j:plainこの心拍計測器も付けてみました。f:id:shi4109216:20151101094350j:plain

平均ペース6:40/km平均心拍数136bpm

前回は125bpmで抑えたのですが、今回は145bpmをこえるとバイブのアラートがなる様に設定しました。

LSDとしてはやはりこの125bpmに抑えた方が良かったかもしれない。

終わった後の感想としては
1:フルマラソンでもこのペースの完走ならできそう

2:でもタイムは望めない

3:でもこの倍は正直、しんどいなぁ

 

あと、コースをもう少し検討した方がいいと思いました。
自動車の通りがあり、歩道が狭い道でした。かなりしんどく感じました。

次回のLSDは遊歩道中心のコースにしたいと思います。

 

心拍トレーニングやってみた

このガーミン220Jと心拍数計

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で、心拍数を上げ過ぎないで走るトレをしました。

アラート機能を使って
125bpmを上回る心拍数が計測された場合アラート(私はバイブを選択)が発生するように設定しました。
今回はこのアラートが気がつくか、不安だったためiPhoneを持たず音楽なしで走りました。

 

結果は
このアラートに怒られまくり。ちょっと気持ちよく走ろうとするとぶるぶるぶる〜!
走りたくても走れない。
しょうがないのでフォームのことばかり考えるじっくりゆっくり走る10kmでした。
アラートがとにかく優秀。次回から音楽を聞いても十分気がつくと思います。

かつてここまで自分の内面を計測してその状況から指示されたことはないと思います。機械に支配され、身を任せている快感の境地です。

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こうやって見ると、心拍数を制御することで、結果的にペースもフラットに走ることに成功しています。
今まで5:40/kmぐらいで走っていたので、この遅さはかなり苦痛に感じました。

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確かに「おしゃべりしながら走れるスピード」とはこの程度なのかもしれません。
又、もうあと10kmと言われても時間があるなら普通に出来ると思います。

次回は20kmでやってみたいと思います。

一回やってみて、脂肪燃焼してガッツリ体重落ちました!

なんて効果の分かるはなしではありませんが、「やった充実感がちょっと足りない程度」云々など教科書に記載通りの感覚があるので、多分重ねていけば教科書通りの効果が出るものと推測します。

 

今回は125bpm設定でしたが、この辺は変更出来ます。さらにはテンポに関してもアラート設定が出来るようです。その辺もいずれチャレンジ報告すると思います。

220JをGPSウォッチとして使っていましたが、心拍数の機能を使っていなかったのは本当にもったいないと思いました。

220Jおすすめです。  

 

 

心拍数トレーニング準備

愛用のGPSの時計

ガーミン220J

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スマホで測定していた時に比べ、走っている瞬間にペースが分かるので愛用しております。

当然ですが、音楽は聞けません。それ故に使わなくなっていた時期もありました。
しかし、「ペース配分」 を意識し始めると、手放せなくなりました。

貧乏性なので購入時に

 

「心拍ベルト付きセット」 を買わな買ったのですが、機能としてあるなら使わなくては損と思い

 

 別に購入。

しかし、ペースばかり気になっていたのであまり使わなっていました。

 

先日、書店で平積みになっているムックを購入。

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体脂肪を燃やす 最新! 心拍トレーニング (別冊宝島 2310)

体脂肪を燃やす 最新! 心拍トレーニング (別冊宝島 2310)

 

その前に購入した教科書の先生が監修されている様です。

で「心拍」。
教科書には記載されていなかったファクターです。
「12週前までにBMI普通に入れる」という目先の目標を考えると、「心拍トレ」はチャレンジするべき案件と思いました。同じ先生なら、情報的にもブレにはならないはずです。

本を買ったいいけど、あのベルトがない。

使わなくなったものはすぐどこかに紛失させてしまうのが「おれあるある」

買い直すのは悔しい。

そこで

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アマゾンのこのレビューを信じて  
(「同期するまでドキドキで心拍数上がる」ってなんかいいレビュー文章!?)

 

 

キャットアイのベルトを購入しました。

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違うメーカーなのでなるほど、かなりのドキドキ。
安全をみて?アマゾンプライムで購入。万が一には自己都合返品するか!?
いやいやここは「規格」を信じるぜ!

見事?認識出来ました。ちょっと感動。

まあその為の「規格」ですよね。

 

Garmin Heart Rate Monitor

Garmin Heart Rate Monitor

 

 ガーミンに比べてアマゾンで約半額で購入できたわけなので、気持ちは「買い物上手」ですが、なくさなければい。さらに言えば、はじめからキャットアイ買ったんなら「規格の有効活用」ですよね。

まあ、

基本、自分を責める思考回路は持ち合わせていないので、
サッサと使いまくることで「回収」といたします。

 

そんなこんなで、やっと道具と教科書が揃ったわけで

次回のエントリーでトレ内容を報告します。

 

チャリ+ジム

昨晩もチャリでジムまで行ってトレしてチャリで帰りました。

有酸素運動60分20km

無酸素運動90分

チャリは今までとは違い、かなり軽く漕いでみました。

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あまりガツガツやって無駄に心拍数を上げるより、ちょい上げ程度にしておくことを意識してみました。

やはり、心拍数計が必要ですね。

どっかにいっちゃったんだよな〜捜してみます。 

 

ジムでは背中と腕と腹をやりました。

詳しく書くと

ラットプルダウン(ノーチラス)89㎏×3、98㎏×5、98㎏×5

シートローイング72㎏×5、82㎏×3、82㎏×5、82㎏×4

マシンローイング68㎏×6、82㎏×6、89㎏×6

懸垂ワイド5、4、4、6

懸垂クローズド6、5、4

自重カーフレイズ30、30、30、30、30

ダンベルアームカール16㎏×4、12㎏×5、12㎏×8、12㎏×8

トライセプスエクステンション36㎏×8、41㎏×9、41㎏×6、41㎏×5

レッグヒップレイズ8、10、10、10、10

ケーブルクランチ50㎏×5、50㎏×5、50㎏×5

ランニングセミナーで教わった体操(自重筋トレ)

腕に関しては、前々日にやった疲れが残っており、高重量で出来ませんでした。
最近は20㎏のダンベルで×1や×2程度をはじめにチャレンジしています。
腕と腹筋は回復が早いからジムに来たら必ずやることにはしています。
とはいえ、頻度が多いと数字は伸びないです。

 

 

ジョギングしてみた

トレ報告

昨晩のトレは

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ペースを落として走ってみました。

後半無駄にスピードをちょっと上げましたが、基本的には6:30/km程度のペースでした。

 

ジョギングについての考察

12月の12週前になるまではできるだけ、色々なトレーニングを経験してみるつもりなのですが、今回は基礎中の基礎として「ジョギング/遅い走り」をしてみました。

どうにも数字っていうのは気になるので、ついついスピードをガンガン出して沢山走れば試合当日も楽に良い記録になるんじゃあないの、って考えてしまいます。

しかし、最近教科書等からの「にわか知識」によると、色々計画的に準備をする必要があることがわかってきました。 その準備のうちの一つとして

教科書の12週間メニューに入る前までにBMIの「普通」に入れる事を目標にしています。

教科書に書いてあることは「普通」を対象に欠かれているはず
という解釈です。
教科書にはそんな事書いてありませんが、行間を読んでいるつもりです。

ジョギングの方が、ガンガンスピードを出すランニングより脂肪燃焼効果がいいような情報をよく目にします。心拍数が上がりすぎて云々の話。
それはそれで肺活量や心肺機能のトレーニングが必要なのだと思いますが、ターゲットとしてBMI普通を目指す方がトレーニング計画として適していると思います。

そんなこんなで、Runkeeperで友達がガンガンスピード上げて走った記録がアップロードされても、こちらは慌てずダラダラ走り計画を遂行していくようにしてみます。

 

で、その結果の体重ですが今朝計りました。
「朝起きた直後、トイレに行った後の全裸」
で76.5kgでした。
1ヶ月で2kg落ちました。落ちすぎないで順調だと思います。

体重は朝、久しぶりに計測してみたら落ちていました。

あと1ヶ月で2㎏落として74.5㎏で12週前を迎える目標です。

 

 

参考にしている教科書は

ランニング・コア・メソッド

ランニング・コア・メソッド

 

 こちらです。
繰り返しになりますが、どこにも「BMI普通対象に書いています」とは書いていません。勝手なおれ解釈です。