凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

ゴルフシューズ購入+追記ラウンド報告

前回のエントリーで出来る限りゴルフはキャンセル

 

のはずなのに、ゴルフグッズの紹介、購入レポート

 購入したゴルフシューズ

はコレ

[rakuten:himaraya:10365760:detail]

安いし、デザインはアレだし最高じゃあないですか!?

って

飛びついたわけです。

私の

ゴルフシューズ条件

1)軽い
カリカリ無しの方が軽い
→鋲も無いほうが軽い

2)普通のスニーカーっぽい
→結果軽くなる
→練習場やらでも使える

3)安い
→そりゃあそうです。
4)消耗品
→どうせ痛む訳です。鋲を交換する頃は本体も傷んでいます。 

とはいえ、ネットでシューズを買う不安もあったのですが、そこは普通のランニングシューズのサイズ感を頼りに注文してみました。

意外と「N」マークが安っぽい。

まあ、普通に悪くなと思います。

 <追記ラウンド報告>

普通のゴルフシューズとして過不足なく使えました。

グリップ力もあり、ホールド感もしっかりしています。

スニーカーでゴルフをしているような感覚になります。

ホールド感、しっかり感としてはオニヅカモデルより良いともいます。

先々もしばらくはニューバランスを買っていきたいと思います。

おすすめです

[rakuten:g-zone:10201779:detail]

肩の怪我

30歳すぎると、肩の痛みはすべて「四十肩」

と言われたことがあります。そんな乱暴な

まあ40代ですから間違いではないのかもしれません。しかしネットやらで調べると

「肩の筋肉をつけるために筋トレをしましょう」

なんて書いてあったりします。

筋トレで痛めたわけであって、それは違うんじゃあねーかな

ってソレ違うって素人でも分かるわけです。

だからといって整形外科に行けば

延々と待たされた挙げ句

1)「とりあえずレントゲン」
2)散々過去の運動歴から現状のトレーニング内容やら根掘り葉掘り聞かれた挙げ句

3)『痛み止め+湿布+「とりあえず安静に」』

でその日丸つぶれ

って事は目に見えている。

そこで後輩の鍼灸接骨院に行ってきました。

ココならいまさら運動歴やらトレ内容、近況まで大抵わかっているので、あとは状況やきっかけなど言えば十分なわけです。

で診断結果は

「肩腱板損傷」だそうです。

 

肩の後ろ部分をあれこれマッサージや針やら灸をしてもらい、かなり楽になりました。
この部分が硬くなるとまた痛むそうです。

しばらくは重いものを持ったり(→上半身筋トレ)勢いよく動かさない(→ゴルフ)。

との事。

 

おれ拡大解釈としては

「しばらくは走っとれ」 

との事として、ランニングに集中することにします。

年内いっぱいは会社のゴルフコンペを除いて出来る限りキャンセルします。

 

 

川奈ホテルゴルフコースでゴルフをした話

旧友と「一度川奈に行ってみよう」「今後どうなるかわかならない」

とかなんとか言って、川奈ホテルゴルフコースに行くことになりました。

 

 

プラン

大島コースでプレー→川奈市内で食事→川奈ホテルで宿泊→富士コースでプレー

ホテルでディナーではなく市内の焼肉屋に行ったのはもちろんケチったわけです。男三人のメンバーでフレンチ頂いてもちょっとつまらなそうという本音もあります。

 

川奈ホテルゴルフ

昭和初期の建築であろう佇まいのクラブハウス+ホテル。

設備にその重厚感が伝わります。もし今、リニューアルなんかしちゃったら、適当なモダンになってしまうんでしょうね。

意外にもゴルフ場を利用しない、ホテル利用だけの方も結構いらっしゃるようでびっくりでした。確かにゴルフをされない方も惹きつけるホテルですね。

正直言うと、昭和初期の写真の展示がかなりありました。資料好き、歴史好きとしては上がる部分なんですが、ちょっと多すぎてとかって博物館や資料館のような資料を見て感動するんですが、もう少しそのへんは

大島コース

じつは、ハーフでリタイアしました。

前の週にダンベルプレスをした際に左肩三角筋を痛めました。それがどうにも痛く、無理をしてプレーをしていましたが、ハーフでその無理が面倒になってきました。

セルフプレーだったので後は運転手に徹することになりました。ゴルフでリタイアって初めての経験でした。

正直言うと、こうやって並べている写真を見ると、やっぱりすごいわけですが、まあ無理してやることもなかったような気もします。

というのは、ソレくらいよく日の富士コースは度を越してすごいコースだったわけです。

 

富士コース

前日の肩の痛みから、もう止めて帰ろうと思っていましたが、台風が直ぐそばまできているというのにこの天気。

風もないので、これはもうやるしかありません。

ひょっとすると、ホテルの風呂に入りまくっていたので、温泉効果もあったのかもしれません。ホテルの大浴場はリニューアルされていてとてもきれいで良い浴場でした。

露天風呂はゴルフ場の中にあるような風景になっていました(実際にはもちろん違う芝を見ているわけですが)

 

さて、

ゴルフ場

ですが

みんゴル4を散々やっていたつもりでしたが、この灯台↑とか

この岸壁横のホール以外はあまり記憶に残っていませんでした。

みんゴル4が出て私がやりこんで居た頃からもう10年以上たっていましたね。

あと


みんなのGOLF4 川奈B -22(マリオン、ビッグインフ)

みんゴルだとティーショットでかなりいいところまで飛んじゃうから、途中ウダウダしていないので見ていないんですね。

あと、今見るとCGにさほど驚きはありませんね。慣れって怖いですね。

 

シーサイドのゴルフ場というと「リンクス風」になりがちですが、そういう趣ではありません。

意外とアンジュレーションが効いていました。

 

手作りコースってことなのでしょう。

断崖の上でプレーするって、まさに天国でゴルフをしている錯覚にすらなります。

冥途の土産体験、として最高のゴルフとなりました。

スコアは50・43PT32と平凡な数字になりました。が、BTを使ってはじめてのコースでしかも、肩が痛い

そんな状況でしたから、それなりに上出来だったと思います。

 

気になる金額

ですが、

大島コース+宿泊(ツインのシングル利用山側の部屋)+朝食+富士コース+ちょいちょい飲み物やら→約7万でした。

確かに高い。でも、コミコミ1万円のコース7回のラウンドをセーブしてでも今回のゴルフをやる意味はあると思いました。

いや、もう大島コースはいらんから6回セーブかな?

もう一度死ぬまでに来たいと思いました。おすすめです。

スイング動画10年で変わった

先日ひさしぶりにスイングを撮影しました。

なんと10年前の自分のスイング動画を発見しました。 

平均スコアで15ぐらい違うと思います。この頃は100を超えることも結構ありました。

当時記録をつけていたGDOを見てみたのですが

意外とスコアいい。

f:id:shi4109216:20180925095145p:plain

90台ばかりです。いや、多分100超えたときは記録していなかった。だって年間8回しかラウンドしていないわけない。

自分だからよくわかります。はい。コレじゃあ意味ないですね。

今ではスコアだけでなく、あれこれデータ収集が趣味のようにすらなっているというのに、当時は自己正当化というか良い時の自分で満足していたわけです。

いろいろ遠回りしてきての今というわけです。

 

ナニワトモアレ10年かけてこの程度しか成長できなかったのも事実。

当時よりかドライバーは安定してきたので、やはりグリーン周りの課題克服でもう一歩進歩したいものです。

 

 

 

 

「江戸城」攻め

 

東京在住者にとって「江戸城」というのは近くて遠い存在だと思います。

生活圏になっている方は少ないと思います。

自らの意思をもって行かない限り、近づくことすら無いと思います。

私も「皇居ランニング」はやったことはありますが、肝心の皇居に関しては関心薄いままやっていました。どうせ縁のない世界ですからね。

今回の城巡りとして皇居を江戸城として自宅からラニングをして攻めることにしました。

今まで長距離(20km程)ランをする時は、自宅から半径7〜10km範囲で目標を見つけていたのですが、グーグル・マップによると桜田門で約16km。往復すると約30kmこれは流石にLSDでもかなり長め設定になります。

フルマラソン本番前の総仕上げで1.2回この距離はやりたいですが、半年以上前のまだ暑い時期にコレをやるのは流石にしんどい。

幸い、東京都心部は地下鉄の交通網が発達しているので電車で帰ることにすれば、15〜18km程度のいい塩梅の距離であることがわかりました。

f:id:shi4109216:20180924072736p:plain

ほぼ下り坂で行けるというのも魅力です。

コース設定

甲州街道→井の頭通り→原宿→表参道→青山墓地→乃木坂→六本木→溜池山王国会議事堂前駅桜田門

f:id:shi4109216:20180924073606p:plain

グーグルマップではもうちょっとまっすぐに指示していましたが、都心部では自分が走りたい道を優先に走りました

レポート

原宿ゴールドジム

チャリで何度も来ているわけですので、ここまでは順調。ここで10.5kmでした。

ココで寄ってストレッチしたり風呂入ったりするのも手だったのですが、帰りの電車を考えると、そうゆっくりもしていられない。なによりまだそんなに疲れていない。

表参道→青山墓地の道はPM9時頃かなりの人がまだ道にいます。

正直走りにくい。

まあ、これもまたいいんです。

青山墓地は不思議と墓地ですが薄気味悪さはありません。そのへんも都心部故なのかもしれません。

溜池山王から国会議事堂前駅までの上り坂で道の隙間の影に警官が立っていてびっくりしました。お仕事ご苦労なのですが、かなり怖かった。墓地のおばけよりよっぽど怖い。

桜田門に到着。PM9時半ごろだと思います。空の明るさは日の長さではなく、他どこか施設の照明だとおもいます。

本当はココで地下鉄に乗って終わりと思ったのですが、何度も乗り換えをするのも面倒なので、勢いそのまま足を伸ばしてみることにしました

近づいて撮影すればよかったんですが、皇居内は走ると怒られそうなのでやめました。

 

f:id:shi4109216:20180924080236p:plain

神保町までで19kmでした。

 

実際に走ったコース

都心部は「走りたい道を走る」ってこれが結局蛇行の原因。

グーグル先生の言う事聞かないと長距離走る時は駄目ですね。

f:id:shi4109216:20180924080551p:plain

f:id:shi4109216:20180924080558p:plain

帰路

ランニング用リュックサックにペットボトル、タオル、Tシャツを詰めてきました。

神保町駅のトイレで着替えました。ズボン、パンツも汗で濡れていましたが、面倒なのでそのままにしてしまいました。今後はこの辺はちゃんと面倒くさがらずにやったほうが良さそうです。

しかしこの「ランニング用リュックに着替えで電車帰る」をすれば一気に半径20kmの目的地まで設定出来ることが分かりました。

 

次回の計画

半径20km圏内で色々考えると結構楽しい。

城北、城西エリアそして湾岸エリアも見えてきます。

グーグル先生に色々問い合わせて見たいと思います


 

あとランニングバック

今回使ったのはコレ↑の古いバージョン。

装着感もさほどなく、今回のランニングでも防水が効いて中のきれいなTシャツは一切濡れていませんでした。

とはいえ、色々ブランド物色したいですね。

 

 

「攻城」レポート

勢いよく「攻城」をしておりますが、

ランニングをしないで、普通に通りがかったり、寄り道したりした場合

特に書くこともないので写真だけ撮っていました。

あと「城」と言ってもこの言葉の定義が意外と難しい。

「館」とか「陣屋」「砦」なども跡として残っております。この辺は平たくいえば規模の問題だと思います。

 

 

「屋敷」っていうのも歴史旧跡としては残っています。

例えば「世田谷代官屋敷」

世田谷代官屋敷

 

www.city.setagaya.lg.jp

これは江戸時代の官僚邸ってことなのでしょう。
ここで血は流れていない。小競り合いの事件はあったかもしれませんが、「戦記」はないのです。私の「攻城」としては気持ちが乗らないのです。

とか言って、ちゃんと行っている訳です。

 

 

他にもココでまだ書いていない場所を羅列します。

油井城跡

「攻城団」がなければ先ず知ることができなかったレベルの城跡です。

推測ですが、子孫が相続で物納して、行政が手を予算がないので手を付けられない最中。そんなほっこり案件なのでしょうか。

 詳しい説明はこちらのブログを見てください。改めて自分が撮影した写真をアップしたり記載するのが無意味に感じるほどしっかりとした説明があります。

騎西城跡

歴史ファンとしてはツッコミどころ満載ですが地元の方々はきっとコレが欲しかったのでしょうね。地元が求めたならしょうがないのですよ。

っていいうか、騎西城の写真撮りわすている。 

立川氏館

この土塁が館の跡との事。

しかし、徐々にこうやって土塁を見るだけで、古城、城跡、旧跡のイメージを勝手に想像して楽しめるようになりました。

そして、これら写真を元に帰ってきてからネットでアレコレ調べるわけです。

参照→

 

更には足を伸ばして

谷保城跡

公園になってました。

というか、ここの道は普通に抜け道として使っていました。そんな場所だったんだ!?

しかも

御子孫が

普通に現在も生活されているので注意が必要です。すべてが一般公開されているわけではありません。歴史の継続性をしみじみと感じる次第です。

 

 

 

 

「喜多見城」「大蔵館」「天神山城」そして「深大寺城」攻め

成城→大蔵館→喜多見城跡→成城と攻めてみました。

 

 

大蔵館

詳しい遺跡遺構などはないのですが
攻城団情報ではこの大蔵六丁目公園周辺ら辺らしい。

この東名高速道路がその丘の上を走っているのだと思います。

 

喜多見城跡

喜多見城跡は慶元寺周辺との事

境内には開祖、江戸太郎像が鎮座しており旧跡感を出しております。

走って地形を体感することで、その場所の現在の状況を肌で感じることができます。

「成城」という町並みの整理整然とされたまちづくりから生まれたエリアと
田んぼのあぜ道から自然発生され宅地化されたエリアとでは趣が違うことを感じました。どちらがいいとか悪いとかではなく、それがそこの歴史であり、文化形成となっているわけです。成城にはこれといった歴史がありませんが、喜多見には城跡があるわけです。

 

よく日

天神山城

を攻めました

現在周辺は外環道の工事の最中で、仮囲いだらけです。しかしこの部分は緑の丘になっており丘城であったことを忍ばせます。

とはいえアプリ「攻城団」の記載がなければ正直わかりませんでした。

歴史も若干あやふやであり、微妙ですが、周辺城跡は制覇せねばいけない衝動なので抑えておきました。

その後

深大寺城跡をリベンジ

今回は無事攻め込むことができました。敬老の日は月曜なので、グーグルマップには閉園と言われましたが、祭日に閉園するのはちょっと違うと思い決行しました。

無事成功!


館の基礎柱を再現した石が意味ありげに鎮座。他サイトにも同様の写真がありますが、この四角い石を私は蜂の巣箱かと思っていました。やはり実際に見ないとわからない。

観光資源としてもう少し手を(金)をかけてもいいのにって思うんですけどね。

小説か映画の題材にでもなれば、変わるかもしれませんね。