成城→大蔵館→喜多見城跡→成城と攻めてみました。
大蔵館
詳しい遺跡遺構などはないのですが
攻城団情報ではこの大蔵六丁目公園周辺ら辺らしい。
この東名高速道路がその丘の上を走っているのだと思います。
喜多見城跡
喜多見城跡は慶元寺周辺との事
境内には開祖、江戸太郎像が鎮座しており旧跡感を出しております。
走って地形を体感することで、その場所の現在の状況を肌で感じることができます。
「成城」という町並みの整理整然とされたまちづくりから生まれたエリアと
田んぼのあぜ道から自然発生され宅地化されたエリアとでは趣が違うことを感じました。どちらがいいとか悪いとかではなく、それがそこの歴史であり、文化形成となっているわけです。成城にはこれといった歴史がありませんが、喜多見には城跡があるわけです。
よく日
天神山城
を攻めました
現在周辺は外環道の工事の最中で、仮囲いだらけです。しかしこの部分は緑の丘になっており丘城であったことを忍ばせます。
とはいえアプリ「攻城団」の記載がなければ正直わかりませんでした。
歴史も若干あやふやであり、微妙ですが、周辺城跡は制覇せねばいけない衝動なので抑えておきました。
その後
深大寺城跡をリベンジ
今回は無事攻め込むことができました。敬老の日は月曜なので、グーグルマップには閉園と言われましたが、祭日に閉園するのはちょっと違うと思い決行しました。
無事成功!
館の基礎柱を再現した石が意味ありげに鎮座。他サイトにも同様の写真がありますが、この四角い石を私は蜂の巣箱かと思っていました。やはり実際に見ないとわからない。
観光資源としてもう少し手を(金)をかけてもいいのにって思うんですけどね。
小説か映画の題材にでもなれば、変わるかもしれませんね。