凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

vsピロリ菌の報告

 

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ピロリ菌除去をすることになった話

経緯

1)胃カメラで胃のアレからピロリ菌の可能性を指摘。
2)10年前の胃カメラで居ないと報告を受けていたので、胃カメラの際の検査はしていませんでした。
3)アレはブラックコーヒーの飲みすぎすとしてミルクコーヒーにした結果。口当たりが良くなり、量が逆に増え頻尿になった。
4)人間ドックで便で引っかかり、大腸内視鏡検査を受けることになった。この時の血液検査でピロリ菌検査をした。
5)大腸内視鏡検査は問題なかったが、ピロリ菌+と判定。

→ピロリ菌除去治療が始まりました。

処方

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1)↑この薬を7日飲み続ける
2)薬が効かなくなる可能性があるので、7日間禁酒
3)7日後、から2ヶ月経過した後に診察
4)再々除去からは保険治療でなくなる

5)副作用として、下痢や味覚障害、アレルギーなどがあるかもしれない

※2)4)は薬剤師からの情報です。

という訳で、その日の夜から飲み始めました。当然毎晩のお楽しみの晩酌の氷結ストロングロング缶×1はお預け。他は特に何もしていません。特別な体操も、食事制限もありません。

大腸検査の前日、そしてこの薬を飲み始めと禁酒2日目となりました。例によって夜中一回目が覚めてしまいましたが、それでも目覚めがいいです。

ブログのネタになるかと思って書き始めましたが、これで終わってしまいました。
2ヶ月後、診察に行って+かーかが出れば、それを書いて終わりでしょう。(+なら数行増える程度)

 

付け加えるために、アマゾンで「ピロリ菌」と検索しました

 検査キットがあるんですね。世の中PCR検査の話ばかりですが、他にも

こうやって色々あるんですね。

楽天にはホリエモンの本もありました。しのぎを見つければ何にでも首を突っ込む姿勢は完璧ですね。

公表してどうするんでしょうか?

これこれ、こういう怪しい健康食品を探していたんですよ。

 

もう限界もうコレ以上ネタは有りません。しょうがないので今回お世話になったクリニックの紹介をします。

クリニック紹介

onaka.clinic

予約制

です。下剤で苦しんでいるとき、予約がない人が飛び込みできて往生していました。かなり待つようになると言われ、その場で予約をして帰ってました。

クレジットカード

R3年3月現在、クレジットカードが一切使えません。現金オンリーです。

施設、先生、スタッフ

施設はとても清潔です。スタッフは丁寧で良かったです。
クレジットカードが使えないので、現金を持って行かないといけない。受診中、意識が飛んでいる間、ダイヤル式のロッカーを使えます。でもやっぱり現金を持ち歩くには嫌なので、この部分だけ改善がほしいものです。

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結果

 1)2ヶ月後

クリニックに行ったところ受付で、「朝食を食べてきていませんね」と先ず言われた。聞いていないよ。しっかり食べてきました。

「予約したとき言われたはずです」と受付、そんな飯の制限は重大だから忘れるはずがない。しかし、ここは言った言わないをいい始めてもしょうがないので翌週予約し直しました。

 2)当日

クリニックに向かっている最中スマホに電話がかかってきました。

「9時からの予約ですがいかがなさいましたか」

おい、9時半って言ったじゃねーかよ。飯抜きだから早いほうがいいのに、中途半端だなってコチラは覚えているぞ!っって言わないですが。

どうにもココとは私は相性が悪いようです。 

で、この日はこの空きっ腹状態で、

↑このような容器に息を入れて終了。結果は後日また来て下さい・・・・

手かかりすぎだぜ

3)さらに翌週

今度は普通に朝飯食べています。

→「ピロリ菌は無事除去できています。抗体ができているので血液での検査では陽性になるので注意が必要ですが、それは無視して大丈夫です」との事。

 

と、言うわけで無事ピロリ菌は私の胃から除去されたわけです。

なんとも時間、治療費と手間のかかった工程でした。

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これで胃がんリスクが減ったわけですから、手間もしょうがないですね。