ピロリ菌除去をすることになった話
経緯
1)胃カメラで胃のアレからピロリ菌の可能性を指摘。
2)10年前の胃カメラで居ないと報告を受けていたので、胃カメラの際の検査はしていませんでした。
3)アレはブラックコーヒーの飲みすぎすとしてミルクコーヒーにした結果。口当たりが良くなり、量が逆に増え頻尿になった。
4)人間ドックで便で引っかかり、大腸内視鏡検査を受けることになった。この時の血液検査でピロリ菌検査をした。
5)大腸内視鏡検査は問題なかったが、ピロリ菌+と判定。
→ピロリ菌除去治療が始まりました。
処方
1)↑この薬を7日飲み続ける
2)薬が効かなくなる可能性があるので、7日間禁酒
3)7日後、から2ヶ月経過した後に診察
4)再々除去からは保険治療でなくなる
5)副作用として、下痢や味覚障害、アレルギーなどがあるかもしれない
※2)4)は薬剤師からの情報です。
という訳で、その日の夜から飲み始めました。当然毎晩のお楽しみの晩酌の氷結ストロングロング缶×1はお預け。他は特に何もしていません。特別な体操も、食事制限もありません。
大腸検査の前日、そしてこの薬を飲み始めと禁酒2日目となりました。例によって夜中一回目が覚めてしまいましたが、それでも目覚めがいいです。
ブログのネタになるかと思って書き始めましたが、これで終わってしまいました。
2ヶ月後、診察に行って+かーかが出れば、それを書いて終わりでしょう。(+なら数行増える程度)
付け加えるために、アマゾンで「ピロリ菌」と検索しました
検査キットがあるんですね。世の中PCR検査の話ばかりですが、他にも
こうやって色々あるんですね。
![ピロリ菌やばい【電子書籍】[ 堀江貴文 ] ピロリ菌やばい【電子書籍】[ 堀江貴文 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/3625/2000006433625.jpg?_ex=128x128)
- 価格: 990 円
- 楽天で詳細を見る
楽天にはホリエモンの本もありました。しのぎを見つければ何にでも首を突っ込む姿勢は完璧ですね。
公表してどうするんでしょうか?
これこれ、こういう怪しい健康食品を探していたんですよ。
もう限界もうコレ以上ネタは有りません。しょうがないので今回お世話になったクリニックの紹介をします。
クリニック紹介
予約制
です。下剤で苦しんでいるとき、予約がない人が飛び込みできて往生していました。かなり待つようになると言われ、その場で予約をして帰ってました。
クレジットカード
R3年3月現在、クレジットカードが一切使えません。現金オンリーです。
施設、先生、スタッフ
施設はとても清潔です。スタッフは丁寧で良かったです。
クレジットカードが使えないので、現金を持って行かないといけない。受診中、意識が飛んでいる間、ダイヤル式のロッカーを使えます。でもやっぱり現金を持ち歩くには嫌なので、この部分だけ改善がほしいものです。