街中のゴルフ練習場には絶対ないのに、ゴルフ場の練習場でよくみかける
↑このティー。
アマゾンのサイトいわく正式名称は
「リターンツインティーオモリツキ」
だそです。
このゴムの円の上に球を置くわけです。って今更説明不要ですね。
で、
私はどうもこの右側の鉄製の重りが気に食わない。
問題
視界に入ると、なんかこちらの鉄にヘッドが当たっちゃうんじゃあないか?って心配になっちゃうんです。
周囲でこんな話をしても、一度も共感を得られたことはありませんでした。私だけの一種のお病気なのか?と思っていました。
しかしツイッターで書いてみると
このティが大嫌い。視界に入るとおもりに打ち込む怖さに襲われる。誰も共感してくれない。ゴルフ場の練習場でこれの場合、FWまでしかやらない。https://t.co/D7S3gZReyy #Amazon
— 宍プロ (@shishi10k) 2021年4月4日
わずかながら同志もいるようです。
ならば、この「リターンツインティーオモリツキ」対策道具を作る事を考えてみます。
対策案1
これに穴を付けて、紐で縛って、長いひもを遠くの重りにつけるようにしてみる。
マットの穴越しではないので、高さの調整が必要。穴と紐がイカにも壊れやすそう。
対策案2
対策案3
置くタイプなら紐も付けやすいか
紐も伸びるタイプならクッション吸収をするかも?
バネってどう?
対策案4
よく考えると
このゴムの長さが問題なのかもしれません。
これがもう少く重りと距離があれば自然と視界に入らなくなる。
コイツ↑を購入して、穴で連結させて倍の長さにする。これならシンプルで耐久性もある?
これで巻いて固定すれば大丈夫かな?
色々挑戦してみます
報告
とりあえず、同じゴムをアマゾンで購入しました。
現場であれこれ試してみました。カラビナで連結してみたりしましたが、結局の所
重りに当たりそうで怖くて打てない対策は色々考えた挙句、行き着いた結論はコレになりました。一回一回取りに行く必要あるけど、スッキリ。今日も練習だけで娘のAS練習中のG練習です。ゴルフ回りたいわ、、、、 pic.twitter.com/1S2Q2iKiG0
— 宍プロ (@shishi10k) 2021年5月2日
↑この様につながっていない状態で、乗せる。
これで十分でした。打つ側としては、重りを意識しないでスッキリ打つことが出来ました。
拾いに行く pic.twitter.com/IYP2Mit8pB
— 宍プロ (@shishi10k) 2021年5月2日
で、拾いに行く。当然面倒。混んでいるときは周囲を気にする必要あり
でもこれって、ドライバーばかり打って練習にならないあの状態回避にもなります。
紐だけ付けて、打席からひっぱって戻せるようにしてもいいかもしれませんね。