軌道変更
どうやら月100km走ると膝の痛みが出るという俺のデットラインが見えました。
原因は膝の軟骨です。
そして数週間走らないでおくと、そこそこ痛みが引く。また走る→また痛む。
この繰り返しです。
そこで思い切って長距離ランは諦めることにしました。
40代になって東京マラソンの当選から始めたランニングでしたが、50歳になった年に卒業になるというのもめぐり合わせということにします。
新たに考えるのは
50代の運動
ということになります。
今までの流れを考えると、有酸素運動→膝に負担のない運動として水泳や自転車となるのかもしれません。
振り返ってマラソンでわかったことは「大会に出て結果を出す厳しさの喜び」です。
結果を目指すための準備これら一連を映画のマクガフィンの様に「マラソン」ではなくても置き換えればまた楽しめるはず。趣味なんですから。
運動別に考えてみました
「ゴルフ」
→30代とは違い、子どものイベントも減ったのでできるやれる可能性は高いです。
道具の興味が落ちました。「かっこよさ」が最新のクラブより、使い込んでいる古いクラブに感じるようになりました。いきって最新セッティングのあんちゃんを横目に古女房でさらっとプレーするゴルファーに憧れます。実際に基本練習不足状態のアマチュアですから道具をコロコロ変えて感覚が追いつかなくなるようにも思います。この辺の保守化は老化なのかもしれませんけど。
「筋トレ、ボディビル」
→「60歳のちゃんちゃんこを赤いブーメランパンツ履く」目標の準備としていい頃かもしれません。
「水泳」
→シニア部門の競泳も色々あるとは薄っすら聞いています。新たなチャレンジでそこに挑むって面白いかもしれません、。
「自転車」
→トレーニングとしては悪くないと思いますが、道具にお金をかけ入り込むモチベーションがあまり出てきません。ジムへの道のり(7km)チャリで行ってアップさせる程度にしておきます。
「ストレッチ」
→競技ではありませんが自分の中のちいさな可能性というか、やる都度少しずつ可動範囲が広がる(自分にしかわからないレベルですが)喜びがあります。体に悪い要素はないはずなので、もっとやっていきたいと思います。
ジム通いの復活
上記を踏まえジム通いを復活させました。
コロナでGジムをやめ、GジムVISAカードで都度約1,660円を払うシステムなのです。
現状はこれで十分です。
週1回頻度なら月6,640円、週2回頻度なら13,280円。
メインで通う笹塚の平日限定なら8500円というのがあるので、今後通う回数が増えたらGVISAカードとの併用もありかもしれません。
スクワットどうか?
膝が悪いからランニングを控えるわけなのですが、スクワットをやる分においては大丈夫という不思議です。この辺はまだ試し試しなのですが、数量や回数の調整が必要だと思いますが、塩梅を探していきたいと思います。