凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

ポケット問題

ランニングをするようになって、短パンのポケットが気になる様になりました。
いままで、ジムで使っていた短パンは

これ、ポケットがありません。
今までジムで使っているうえでは、不都合は感じておりませんでした。
しかし、ランニングにいこうと思うと、スマホを入れることができません。
ランニングパンツなる専用の短パンがあるらしい。こういう感じでポケットが豊富?

なるほど、ランニング用の短パンってTVで見るトップの選手と我々アマチュアでは機能で求めるところが違う。

買ったかというと、買っていません。

その代り、こんなものを買いました。
私の同級生の友人そしてランニング師匠T君に教わったのは

実はグレゴリーのウエストバックを付けてLSDをしてみたところ、巨乳のように揺れまくり難儀した経験があります。
そんなこんなもあり、こいつは体にフィットする

ショッキングピンクを買った理由は特にありません。一番目立つかな?
使ってみると、なるほど便利です。
ズボンの脇のポケットにスマホを入れていると、ダッシュの時結構暴れます。コレを回避できます。
自転車の時は、鍵をポケットに入れていると落とす危険が高い。

ちなみに、サイズはとりあえずベーシックサイズを買いました。
どうやら本番のマラソンの時は「水」類は持ち歩かないからそこまでデカいサイズはいらない。
とはいえ、ゼリーなど結構色々入れるモノもある。師匠はデカいサイズとの併用らしい。
それならとりあえずはスマホ+鍵サイズで十分
と思いました。
かなり気に入ったので、いずれデカい

このタフも購入すると思います。

なんだか色々お金がかかってきました。
もっともゴルフに比べればかわいいものです

膝の痛み回避

時々10km走ると、そのうち膝にくる黄色信号を感じます。
実際20km走った時はしっかり痛みが来ました。
20歳の頃、前十字靭帯断裂をして再建手術をしております。
経過は悪くありませんが、骨折と違いますから怪我前の100%にはなりません。
この体と付き合っていくしかないのです。


回避方法


1)体重を落とす

173cm体重77kgはBMIからすると私は肥満(1度)です。

ちなみに体脂肪率は20%なのですが、その辺は今回問題ではなく、重たければ長時間走るには肥満であろうがなんであろうが、不利です。
今回、オレ的マラソン向け体型として、BMIの普通ギリの74.5kgまで落としたいと思っております。
BMI簡易計算サイト



2)走らない
全否定ですが、原因要素に近づかない事は大切です。
私は、周に70km走るようなトレ(毎日10km)はしないつもりです。
月に100km程度で抑えて、その代わりインターバルのダッシュロードバイク、ウエイトトレーニングを行います。
トップのマラソン選手の真似というのではなく、
それしかやりようがない。怪我できない。と思うのです。
とはいえ100kmでは少なすぎる。やっていけばなれて150kmはできるし、やらないとダメ
とか、その辺は経験則として白紙であり、まだ専門家の指示を受けていないので分かりません。
あと、体重が落ちたら少しは状況がかわるのかもしれません。

3)ロードバイク活用
ロードバイク」とかっこいい事書いていますが

このミニベロです。ホンモノサイズではありません。ジム往復や都内徘徊などです。
まだトレとして周@@@kmとか目安がまだできていません。
あと、特定のコースとかも決まっていません。しいて言うなら、ジムまでの道です。
代々木上原駅から原宿までの井の頭通りのアップダウンはかなり効きます。「やっていてなんか脚にいい感じ」とは思います。


3)肉厚のシューズ、サポーターなどギア
実はあまり使っていません。
10km未満を走る場合、逆に日頃過保護にしていると鍛えられないんじゃあないか?
と思っております。ですから週一のLSDとかには使うとして、日頃はできるだけ使わないようにしています。
シューズは
[asin:B00YRONCHS:detail]
ジムから走りに行く時はコレ
LSDや長距離は

こちら。私の中では「肉厚アシックス」と勝手に呼んでいます。

サポーターに関しては普通のウレタン製なので省略します。

4)サプリメント
正直、あまり信じられない。コンドロイチンやら世にゴマンと氾濫しておりますが、口腔摂取で軟骨やらに効果あるのか?
このアプローチに関してはまだ未経験です。



上記記載したことは、私の妄想と経験則の斑であって、日常的に過保護にしてケガ予防しなさい、と専門家に指導されれば修正します。
試行錯誤です

昨晩のトレ

チャリでジムへ行く

約10km30分×2
(×2)とは往復という意味。
これは帰りのガーミンのデータ

帰りは距離が短くなっている。
スイッチを入れるのを忘れいていて、代々木公園横で気がついた。

この辺のデータの活用方法が分かりません。

そのうちよめるようになるのか?


ジムでは
シートローイング
ラットプルダウン
懸垂
アームカール
アームエクステ
腹筋2種

チャリジムの日にスクワットが出来るか?
慣れればできるようになるのか?むしろトレ後のほぐし効果として有効に感じるようになるのか?
この辺も経験則次第だと思います。

ジムでは1時間未満の滞在でした。かなり混んでいたので、インターバルを短くガンガンのぱぱぱっとやりました。
スクワットなどがない場合はこの方が集中してできますね。

チャリジムは再開させてから2回目に過ぎませんが、前回に比べかなり楽に感じました。
井の頭通りの原宿から代々木上原の間のアップダウンも、前回は壁に見えましたが、今回はちゃんと坂と認識できました。

戦略思考

本番まで5ヶ月(約150日)
どれだけ自分を無酸素運動系から有酸素運動系に変えていくか
自分に足りない部分、弱い部分、強い部分はどのへんなのか?
何をすればイイのか?

ただやみくもに、毎日走ればいいいという牧歌的な日々を過ごしてはもったいない。
何がもったいないって11倍の確立で当たった東京マラソンの当選がもったいない。
元々専門ではありませんがせっかくですから、ここはフルに準備をして楽しみたいところです。

1:現状
体重77kg
身長173cm
体脂肪率20%
ベンチプレス110kg
スクワット180kg
デットリフト180kg
フルマラソンハーフマラソン経験ナシ
ジョギング、ランニング30分程度

実際には、もうある程度準備をはじめているのでまっさらな「無酸素運動人間」ではないと思います


2:目標
サブ4というとかっこイイですが、本当は完走で十分だと思います。
でも準備期間があるのでオーバーエクステンションとしてサブ4としておきます。

3:なりたい自分
ここはちょっと不明。短期決戦なので、先々どういう「アスリート像」を目指すかとか考えると
有酸素系を色々やるタイプに変更していくのもありなのかもしれないと思うようになりました。

4:ギャップ/問題点

古傷である右膝。
20歳の頃前十字靭帯の再建手術をしております。
コレがあるから今まで有酸素系の運動は回避しておりました。一見スクワットなどあるので無酸素系の方がリスクあるように見えますが、
長時間の運動の方が炎症になるケースがあるため苦手です。この克服が私の中では大きなテーマとなっております。

体重
元々健康診断でBMI的に肥満扱いされるわけです。今までは意図的に筋肉を増やしたわけですので、想定内でした。
しかし、やはりこの重さは負担になるのも事実です。3に書きましたが完全に有酸素系側の人間に向かっているつもりでもないので完全否定もできません。
企業戦略でしたら、「ブレ」の部分です。
ダイエット目的のランニングではなく、サブ4という記録目的でもあるので、「体重を落とす」事は考えておりません。
まあ、脂肪は落ちますので、その辺はなすがままとおもっています。

走り方フォームが分からない。
色々本を読んではいますが、これといってピンとこないのが本音です。

5:方法
1)年内いっぱいはとにかく色々トレーニングにチャレンジ
筋トレ(従来通り)、LSDインターバルトレーニング、クロストレーニング(チャリ)、ジョグ
2)年越したら、調整もあるのでマニュアルに従う
3)走り方、調整法などプロの講義も受けてみる

現状こんな感じで考えております。
5−1)については具体的にまとまっていないので、この辺のトライアンドエラーがしばらく続くとは思います。

疲労回復どうする

おっさんなので、疲労の回復には時間がかかる事に自信があります・・・・

とくにスクワットなど、下半身のトレをした翌日から翌々日は足が重たく、日常生活でたとえばトイレでしゃがむのもよたよたです。
しかし、ランニングは出来ます。
ランニングをしていなかった頃、疲労回復として軽く走っていました。
厳密には、よたよたになる前に軽く走って血行を上げて乳酸の蓄積を防いでおりました。
今となっては普通に行われていることです。

あと
温冷浴
サウナ→水風呂→サウナを繰り返す。
個人的には走るより、こちらの方が効果を感じます。
問題は、自宅ではなかなかできない。もちろん本当は普通の浴槽やシャワーでもできるんですが、公衆浴場やジムの施設でやりたいものです。

サプリメントは実感順に書くと

マカ

コレを寝る前に2錠のみます。
飲むか飲まないかで、目覚めの良さが格段に違います。しかし2錠の根拠はありません。

BCAA
[rakuten:life-s:10007417:detail]
トレ前、走る前はコレを1スクイ―プ
本当はもっと量飲む事を奨励されていますが、甘すぎて辛いので、この程度にしています。

プロテイン

疲労回復のサプリではありません。しかし、トレ後の破壊された筋肉の為には必須です。

いま購入を検討しているのが

ランニングが増えて膝の負担を感じるのでこの手のサプリが必要かどうか?
しかし、コンドロイチンなどを口腔摂取しても効果ない話もよく聞きます。
信じる者は救われる?
悩むところです

おれチャリh27年10月現在


ジオス/フェルーカ

↑は2016年モデル。私のモデルは多分2010年モデル。
2011年3月に購入しました。
ちょうど震災の騒ぎの時、これでジムに通えば

ガソリン代もかからない、駐車代もかからない、有酸素運動もジムで不要

なんてすばらしい計画でしょう!
→思いっきり計画倒れ

ジムのトレーナーに「有酸素運動のし過ぎです、筋肉落ちちゃいますよ」
なんて言われて一気にモチベーションが落ちてしまいました。
まあ、言い訳です。

このフェルーカを買った理由は

本物ロードバイクではジムワーク中の路駐中が心配だし、そもそもお金ない。
MTBはかったるい。
クロスバイクは凡庸すぎ
ミニベロならソコソコ早そうだし、ドロップハンドルならロードバイク気分になれる

そんなこんなで購入。
購入後、どうにもドロップハンドルがなかなか慣れませんでした。
(今も慣れた感じはしません)

購入後4年以上経過して、安全のためライト回りは一応気を付けています。

ヘッドライト

二つ、片方は点灯させています。
[rakuten:smart-factory:10001988:detail]これの古いモデルだと思います。

USBモデルが人気らしいのですが、どこでも購入できる単三電池の方が切れたときも対応可能
という言い訳。使えるのでわざわざ買い替えるほどの理由ではないと思いました。

テールライトは
[rakuten:thepowerful:10001943:detail]これと
[rakuten:tabistyle:10001434:detail:medium]
ヘッドライトで否定したくせに、やっぱり気になったので、サブに購入。

ヘルメットは

[rakuten:bebike:10023246:detail]
コレを購入。10年落ちのヘルメットがあったのですが、それは流石に破棄しました。
3〜5年で更新しないといけないらしいです。あご紐のフックが外れていなかったらまだ使っていました。

今、気になっているのは
ペダルです。
購入時はあくまでお気軽にジム通いが目的の為、普通のペダルにしたのですが、やっぱりビンディングが気になりますね。
[rakuten:mapsports-syuppin:10042139:detail]
これぐらいだったら・・・・って思うんですが
そうすると靴も限定されるし
まあ、悩みって尽きないです

深夜東京徘徊特急

LSD」2時間以上、心拍数を上げないでじっくり長く有酸素運動をする

コレをはじめてやった時、膝が痛くなってうんざりしました。

まあ、やらなくてはいけない事なんでしょう。

でも、楽しく、楽にやりたいので、「次はチャリでやすゼ」って思いながらやっておりました。

でチャレンジしてみました。

甲州街道を新宿→皇居→銀座→勝鬨橋→築地→浜松町→増上寺→六本木ヒルズ→表参道→井の頭通り

銀座和光

勝鬨橋

増上寺+東京タワー


○と×

1)意外なほどの移動距離。

これほどまで移動できるとは思っていませんでした。

日曜夜はジムも休み、ゴルフ練習場も割高で行きたくない。などなどで時間を持て余していたのですが、良い遊びを見つけました。

今後この東京徘徊(パトロール)はもっと色々行ってみたいです。

2)ジョギングより楽しい。

気持ちいいです。気候が良いのも確かです。この辺は今後冬に向けて色々対策が必要になると思います。

3)息が上がらない

教科書の「LSD」の説明ではくどいほど「息を上げないペース」、「会話できるぐらい」と書いてあります。

その辺の按配は調整が自然とできました。


×

1)チャリ故の危険性は否めない

ヘルメットして、後方ライトも点滅させておりますが、やっぱり怖いです。

慣れているので、さほど感じませんが、危険性は認識しております。

2)音楽を聞けない

かつて今ほどうるさくない頃は普通にヘッドフォーンしていたんですけでどね。

ナシでこれほどの長距離は初めてかもしれません。さほどの音楽好きでもないのでさほどの苦ではありませんでした。

3)ゴーストップ

信号を守るので、意外と結構止まります。都内は結構お巡りさんいますからね。

これについて、「LSD」としてはいかがなものか?

今回心拍数計は付けていないので細かいことは分かりません。○の「息が上がらない」にも繋がるのですが、若干不安にすらなります。



ガーミンによると

約33km
これは信号待ちの都度、手動で一時停止をしていたのですが、時々青信号で再度スタートし忘れて、慌てて途中から再開させた事が影響していると思います。最高スピードが132km/hですから怪しい。
今後は帰宅までいじらないでみます。

しかし
結構走ったと思うのですが、フルマラソンって、これ以上って思うとぞっとします。

まだまだトレーニングが必要ですね。