時々10km走ると、そのうち膝にくる黄色信号を感じます。
実際20km走った時はしっかり痛みが来ました。
20歳の頃、前十字靭帯断裂をして再建手術をしております。
経過は悪くありませんが、骨折と違いますから怪我前の100%にはなりません。
この体と付き合っていくしかないのです。
回避方法
1)体重を落とす
173cm体重77kgはBMIからすると私は肥満(1度)です。
ちなみに体脂肪率は20%なのですが、その辺は今回問題ではなく、重たければ長時間走るには肥満であろうがなんであろうが、不利です。
今回、オレ的マラソン向け体型として、BMIの普通ギリの74.5kgまで落としたいと思っております。
BMI簡易計算サイト
2)走らない
全否定ですが、原因要素に近づかない事は大切です。
私は、周に70km走るようなトレ(毎日10km)はしないつもりです。
月に100km程度で抑えて、その代わりインターバルのダッシュやロードバイク、ウエイトトレーニングを行います。
トップのマラソン選手の真似というのではなく、
それしかやりようがない。怪我できない。と思うのです。
とはいえ100kmでは少なすぎる。やっていけばなれて150kmはできるし、やらないとダメ
とか、その辺は経験則として白紙であり、まだ専門家の指示を受けていないので分かりません。
あと、体重が落ちたら少しは状況がかわるのかもしれません。
3)ロードバイク活用
「ロードバイク」とかっこいい事書いていますが
このミニベロです。ホンモノサイズではありません。ジム往復や都内徘徊などです。
まだトレとして周@@@kmとか目安がまだできていません。
あと、特定のコースとかも決まっていません。しいて言うなら、ジムまでの道です。
代々木上原駅から原宿までの井の頭通りのアップダウンはかなり効きます。「やっていてなんか脚にいい感じ」とは思います。
3)肉厚のシューズ、サポーターなどギア
実はあまり使っていません。
10km未満を走る場合、逆に日頃過保護にしていると鍛えられないんじゃあないか?
と思っております。ですから週一のLSDとかには使うとして、日頃はできるだけ使わないようにしています。
シューズは
[asin:B00YRONCHS:detail]
ジムから走りに行く時はコレ
LSDや長距離は
サポーターに関しては普通のウレタン製なので省略します。
4)サプリメント
正直、あまり信じられない。コンドロイチンやら世にゴマンと氾濫しておりますが、口腔摂取で軟骨やらに効果あるのか?
このアプローチに関してはまだ未経験です。
上記記載したことは、私の妄想と経験則の斑であって、日常的に過保護にしてケガ予防しなさい、と専門家に指導されれば修正します。
試行錯誤です