凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

PINGのフィッティングを受けた

PINGのフィッティング

を直営フィッテイングスタジオで受けてきたときの話です。

 

経緯

アイアンが課題であることは分かっていたんです。 

引っ掛けてグリーン外してバンカー

これでどれだけ余計に打ってきたことか。 

ならば対策は道具で〜

ってアベレージゴルファーのあるある思考回路な訳です。

初代AP2が10年目になったこともあるので、新調したいなって考えた末、ミズノかPINGでしっかりフィッティングして、ちゃんとアイアンをフィッティングして購入したいと思うようになりました。

ミズノ VS PING

ちょっとした愛国右翼青年の私としてはミズノも気になる処ですが、キャディバックが気に入ったし、PINGでフィッティングして購入した人が周りにいない、現物結構カッコいい、ミズノはクラブ以外の付属品やアパレルがあまり好みでない。
などなど本質からは外れているどうでもいい事も含めて吟味した結果、PINGでフィッティングすることにしました。フィッテイング受けてから考えるって事にしていました。まあその辺どうなるかなんて自身でも覚悟はしているんですけどね。

 

PINGのフィッティングスタジオにいってみました

(注意:突然ふらっと行ってもダメです。ちゃんと電話で日時を予約する必要があります)

実は直営スタジオが新宿NSビルの1Fと、自宅からのアクセスが良かったのもPINGにした理由の一つ。神保町のミズノのミズノだと、駐車代けっこう掛かりそうですしね。

かつて世田谷区大蔵の練習場に併設してあったので、いつか行きたいと思っていました。しかし気付いたら北区の方に移転して、一気に熱が冷めた記憶があります。
グズグズしていた故に、自分の生活圏から行ってしまったあの時のがっかり記憶も潜在的にあったのかもしれません。

店舗内はアパレルが1/3を占めていました。今回はアパレルはほとんど見ませんでした。欲しくなる危険を感じあえて見ないようにしました。

正面の白いキャンパスにボールを打ってセンサーで読ませる

と、このへんはオーソドックな普通の形式。量販店の方がむしろ広くてスクリーンに映し出されるので、DX感があるかもしれません。

f:id:shi4109216:20180514090810j:plain(公式HPより)
有名なこの新アイアンカラーコード。コレは私は体形からするとREDだそうです。
自分で測った時はBROWNだと思っていました。多分シューズ分が入っていなかったのだと思います

ソールにシールを貼って、板の上で振って、当たる部分を見ます

で、こちらがカーボンシールを張って板の上で打った結果(RED)。
ややズレている。
コレを修正するためにブルーで打ったらドンピシャのセンターになりました(写真なし)

正直、この「ソールにシールを貼ってライ角を見る」っていうクラシカルというかアナログ丸出しの測定方法は正直がっかりでした。散々科学的統計的な云々を宣伝しておきながら、シールかよ!って。米国人の合理性からコレになっているんでしょうね。

 


シャフトの長さと種類のチョイスはこのシュミレーターを使いました。
シュミレーターといっても映像が映し出されない。このモニターは後ろでフィッターが見ているわけです。球筋を追いかけず、とにかく3球みるだけ。まるで霧の中のゴルフです。結果、後から見ると球筋は安定していました。普段から結果よりも先ずは目の前のスイングに集中しろと言うことなのかもしれません。
ちなみに↑写真はDGS200とKBSツアーの弾道の違い。緑がDGS200

KBSツアーの方がフェード回転になりランが出なくなるようです。

レッスンプロやこのPINGのフィッターの様な玄人って絶対フェードを勧めるわけです。
理屈は分かります。無駄なランが良くない結果を生むわけですから。
でも絶対私が勧められるままフェード球筋のセッティングをしたら、ラウンド中に無理やり捕まる球を打ちにいって引っ掛けるのがオチです。元スライサーとしてはやっぱり右折れの球筋は気持ちが良くないのです。

あと、シャフトの長さは1インチ短くしたほうがミート率が上がるともご指導頂きました。しかし当然飛距離は落ちるわけです。

 

結果おれメーカー推奨スペックは

長さ:1インチマイナス
シャフト:KBSツアー
ヘッド:G400
ライ角:ブルー/黒
グリップ:ちょい太

しかし、標準とさほど変わらない範囲のレベルであり、吊るしのものでもそう間違いではないと言われ、好みの問題レベルだそうです。

そこで私の好みを考慮して
長さ:標準→やっぱりアイアンとはいえ飛距離を捨てるほど余裕はない。
シャフト:DGS200→結局フィーリングが慣れている方がいい。
ヘッド:i200→長く使うこと考えると簡単思考は飽きるような気がする。
ライ角:ブルー→捕まり重視ならコチラ、専門家はフェードで黒も勧めていましたが。
グリップ:ちょい太→ここも素直に専門家の判断に従います。

→この「おれ好み」が追々のモヤモヤを生む結果になったことは「追記」で書いております。


iブレードも打たせてもらいました↑写真はGですいません。

1球目、思いっきりシャンクしました。
お陰で
即(さっさと)諦めることが出来ました。いや本当はタイトリストの660をコースで使うこともあるので、そこまで構えることもないのかもしれません。
G400とi200との選択についてもフィッターさんに
『「お客さん下手なんだからGにしとけばいいのに」って本当は思っている!?』って聞いてみたのですが、
それは無いです。考え方、捉え方の違いですから、i200殆どの方が選んでいくんですよ。人気です。」と即フォローしてくれました。

で、結局コレってわけ。

吊るしとの違いはかなり微妙。それだけ私はアベレージゴルファーってことなのかもしれません。

まあ、自分の特性をわかった上で、さらには道具がどう影響するものを使っているのか?その辺の理解がある上でプレーするのとそうではないのとの違いは大きいと思います。

 

購入に関して 

 

5i〜PWまでのお見積で税込み116,640円というお見積をいただきました。


結局発注はまだしていませんが、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

ちなみに、ボールは全てSNELLでした。
ここでライバル社のメーカーのモノを使うわけいかないのかな?

とても柔らかく感じました。

いや、それもi200の打感だったのかな?

追記

何はともあれ、購入することにしました。
振込して連絡すればいいそうです・・・

追記2

別にココで購入せず、最寄りの量販店にデータ持っていき購入したほうが、ポイントだのあれこれ付いたはずです。得意の株主優待券をメルカリしたりと、さらにやりようがあったはず、もったいない事をしたものです。

追記3

購入して3年経ちました。
現在、ゴルフ場ロッカーに置きクラブセットとして使っています・・・・つまりはレギュラーとして使っていません。「たまに使っても安心して使える」という位置です。
これはコレでとても心強いと思っています。

ライ角について
フィッターの「黒」捕まり重視なら「青」→青にした経緯をちょっと引ずっています。
捕まりすぎたフックを打つ度に、黒にしとけばよかったのか?なんて思っちゃう訳です。

 

ピン フィッティング」でこのブログに着き、ココまで読んでくださった方へ

フィッティングをわざわざ受けたのなら、

ぜひフィッターと心中するつもりで、

推奨スペックにするべきです。

中途半端な個人のこだわりが言い訳材料となってしまいますよ。

追記4

メルカリ2021年12月メルカリで売却しました。見積もりの写真を見て金額を思い出しました。半額を下回る程度の数字でした。まあ3年以上経ってその程度の金額なら値落ち幅は優秀だと思います。
常用タイトリスト660でゴルフ場ロッカーに鎮座させ、ここ来たときだけ使うアイアンとなっていたのですが、マッスルバックがスタンダードになってしまったので、鈍重違和感になってしまいました。

あと、最後まで青●を選んだことを引きずってしまいました。引っかからないように意識してプレーするって、フィッティングをした意味がないです。シャフトもそうですが、フィッティングにいったら、フィッターの言うことを聞け!奴らは客相手だからいう事聞いちゃうけど、本来聞きに来たのはこちらなんだということを忘れちゃあダメです。

今思えば、この時店員に言われるまま黒●でGだったら、今でも使っていたのかな?

なんて妄想します。

ファッション購入あれこれ

1:ブレザー購入

本当は親父からもらいました。
ホームコースでコースのブレザー採寸会があり、遭遇した父が欲しくなってしまったようです。
選手でも何でもない俺たち親子がそんなたいそうなもの必要あるわけがない。でも、欲しいって思っちゃったんだからしょうがない。その道連れって訳でご購入とあいなりました。
私は採寸会のその場に同席していなかったので、そのテーラーの店舗まで行きました。

久しくスーツなんて買っていませんし、ジャケットは吊るしだったのでちょっとうれしいです。ワッペンは着脱可能でボタンは金ではなく銀なので目立たないため普段遣いも出来ます。ちょっと気持ちいいです。

 

2:ワイシャツ購入

ここ5年ほど、ワイシャツはほぼユニクロで購入していました。
しかし、どうにも妻から評判が悪い。洗濯担当に言わせると耐久性がない。生地がダメとの事。まあ1年持つか持たないで回しているので、頑張って使い続けないことを気にしていればいいと思っていました。

しかし昨年購入したワイシャツはどうも「結構なスリムタイプ」だったらしく、ボタンと生地が引っ張り合っているかなりのデブ表現丸出し状態になりました。まあ、トレをガンガンやってそんなタイプのモノを買うのが悪いんだけど、これを機に見直しました。

ワイシャツはデパートで採寸したクリーニングが必要なモノ×10、普段遣いの形態安定性モノ×5程度を持っています。とりあえずクリーニング必要なヤツを使ってみようとも思ったのですが、すぐ面倒になりました。

結局日常使用として購入したのが


普通に楽天で購入。

いい歳超えて「リクルートスーツ」売っている店かよ。って思ったのですが、形態安定ウリにしているならその性能を体験してみたかったのです。

結果、悪くないです。
ユニクロより全然「形態安定」のパワーあります。綿100%でこれは凄いと思います。耐久性に関してはもう少し様子を見ないとわからないかもしれませんが、1ヶ月(週1回以上使用と洗濯)使ってその辺の不安は一切感じていません。
デザインに関しても問題は特に感じていません。

おれワイシャツルールは色は白の無地、ソコソコの生地、襟や袖のダメージがあったらさっさと捨てる。です

今回の買い物は安いので、「ソコソコの生地」が若干怪しいですが、日常使用の消耗品なのでよしとしました。

3:カフス購入 

 上記ワイシャツを楽天で購入するまえ、クリーニングが必要なシャツを使っている時、カフス仕様のシャツだったので、カフスを引っ張り出そうとしたのですが、見当たらない。20代の頃、バーニーズで勢いで買ったヤツと新婚旅行でメキシコで買ったヤツがあったんですが・・・・・

で、アマゾンでブランドにこだわらないとどんなモノがあるのか?と思い検索してみました。

この結び目デザインのモノをバーニーズで10,000円程度で購入した記憶があります。
2ペアでこの値段!情弱の若者だった私は本当にどうでもいいことにお金を使っていたんですね。挙げ句になくしているわけです。取り戻せない青春をこんなかたちで買い直す、おじさん俺・・・・

これに限らずカフスってモノに寄るんでしょうけど、こんなに値段に幅のあるものだとは知りませんでした。

 

ちょいちょい使っていこうと思いました。

 

 4:シューズ購入

日常使用のシューズは、ゴム底で履きやすく、限りなくスニーカーに近い革靴を使っています。綿パン+ポロシャツの夏場でも、ジャケパンでも合う。酔っ払って歩いて帰りたい衝動にかられたときも対応出来る。

でもギリ「爺」にならないように気をつける。

[ロックポート] ROCKPORT WT CLASSIC  K71185 BLACK(ブラック/USA 8)

[ロックポート] ROCKPORT WT CLASSIC K71185 BLACK(ブラック/USA 8)

 

 ↑これはちょっと微妙。

今回買ったのが


 


 

 アシックス商事というあのアシックスの子会社。微妙ですが、アシックスファンとしてはエクスキューズになるところです。

毎日に近い形で履きつぶすので1年程度のお付き合いです。
意外とこれも、モノを見ると侮れないものです。ランニングできます(しないけど)。

5:ここからが問題なのがネクタイ

ネクタイでノンブランドモノってないんです。
いや、あります。


5本で3,500円!!

しかし、さすがにコレに手を出す気持ちにはなれないのです。

これするなら、「つけない」という選択肢が十分確立されているわけです。

サラリーマン時代、結び目ら辺が手垢で汚れたりほつれたネクタイを平気で付けている諸先輩方を見てうんざりしていた記憶があります。

汚れたらクリーニングに出していますが、さすがに20代買ったモノは捨てました。
30代からは殆ど買っていません。30代入ってから今に至るまで10本いっていないと思います。

そろそろナンカ買いたい気もしてきました。

ブランドに関しては、やっぱりココだけは、なんとか踏ん張っておきたいものです。


カルバンクラインってなんか楽天だと5千円程度。安いイメージのブランドではないんですけどね。


ポール・スミス楽天だと1万円切る


そもそも、40代おっさんネクタイってどこのブランドがいいんかな?

議員の先生っていったらフェラガモ・・・・・・・・


夜のお姉さんにエルメスのネクタイを頂くようになるのは50代から!?


ジョルジオ・アルマーニってもってないな。

ネクタイはもう少し研究してみます。

 

フルレンジでスクワット

19歳の時に右膝の前十字靭帯の再建手術をおこなって以来、下半身のトレーニングには苦手意識がある。とはいえ、どんなスポーツをするにしても下半身の強化は避けては通れない話であり、それなりに工夫をしてやってきた。でもやっぱり弱点ではある。

スクワットに関してはハーフスクワット、ランジ、レッグプレス、自重のジャンピングスクワットをメインにおこなってきた。

逆にフルレンジのスクワットはやってこなかった。

しかし、最近このフルレンジでスクワットをしないことが膝の保護になっているのか?と疑問を感じた。程々のウエイトでストレッチを掛けることで可動域を伸ばす意味でもやってもいいのではとおもった。

オリンピックバー(20kg)+20kg×2=60kgでゆっくりしっかり恐る恐るケツが床に着くぐらいしっかり足を曲げてみた。

結果、普通に出来ました。ももとケツの筋肉フル動員で持ち上げる感覚はなるほどトレーニングの王道を体感しているようにも思いました。

トレーニングメニューとしてこのフルボトムスクワットを今後導入することにします。

フルボトムスクワット→ハーフジャンピングスクワット→レッグプレス

この組合せを週一で半年ほどやってみようと思います。

 

LSDチャレンジで分かった現状

GW最終日、天気も良かったのでLSDにチャレンジしました。

20㎞走ろうと思っていましたが、17㎞になってしまいました。

ゾーン3を死守すべく、ペースコントロールして走りました。

手元のガーミンでちょっとでも140を超えたらスピードを抑えるようにしました。

当然後半は心拍数が上がりやすいのでスピードは落とすわけです。

 

ただ、心拍数気にしなければ、ガンガン走りたくなるような気になるも事実。

 

ガーミン先生によると


同年齢同性で下位45%・・・・・・・・

落ちこぼれ、偏差値で言ったら、Fラン!?

 

しかし、言われるほど弱っていない。心拍数気にしなければスピード出したい感覚にすらなります。

調べてみると

参照ブログ

sibakouen.com

東京マラソン2016が終わってから(もうマラソンはそうそうやらないだろうから)筋力を戻すべく、ガンガン筋トレをしてきました。
特に翌日からの筋肉痛や鵞足炎対策としてスクワットやランジ、レッグプレスなどを積極的に取り入れてきました。

現在体重は戻り、ベンチプレスも120上がるようになり、他BIG3東京マラソン備前を上回る数字を出せるようになりました。

で、
現状
長距離を走るとスピードは出るけど心拍数が上がりすぎる

この辺の状態の理由がおおよそ分かってきました。

・筋力付いたからスピードが出る

・筋力ついたから燃費が悪い

・筋力付いたと同時に体重(筋肉も脂肪も)ついたから効率が悪い

全て合点がいく。まあ、冷静に考えれば当たり前の現象かもしれません。

プロ野球選手ならオフトレでトレしすぎて張本爺に怒られるパターンですね。
まあ、俺は野球もマラソンも専門でも何でもない。たんなる格闘家崩れの接待プロゴルファー。

では、どうするか?

有酸素運動LSDを週1回以上、10㎞未満を週3回以上(全て心拍数140未満)
無酸素運動→週3回(下半身は1回他は適当)
5月一杯はこれで通して脂肪を落とし状況をみてみます。

[rakuten:beautyfive:10995831:detail]
ガーミン235J先生のお陰でトレーニングを科学的におこなえています。

サングラス

ラソンを始めて、考え方がかわったものの一つに「サングラス」があります。

今までゴルフをやっている時もサングラスは使っていませんでした。理由は面倒だから。もっと書くと視力の悪い私はサングラスをするには度付きのサングラスを買わないといけないわけです。これはめんどくさい。

[rakuten:glassmaster:10002945:detail]

↑は対応が出来るってだけで、度は入っていない。

総額3万ほどになる。

サングラスの効果はいまいちピンときていなかったのでサングラスに関してはスルーしていました。

しかし、マラソンの練習を始めて

青山氏の書籍でサングラスはマストアイテム。目の日焼けで疲労する。

ということで

使い捨てコンタクトレンズ+ノーマルサングラスという形でサングラスをするようにしました。

 

エルコンワンデー BC8.7 PWR-6.00 【1日使い捨てコンタクトレンズ】
 

街にあふれるコンタクトレンズ屋で測定して、その後はAmazonで購入しています。金額はさほど変わりませんが、買いに行くのが面倒なのでこちらにしております。

せっかくサングラスを使うようになったのでゴルフにも使うようになりました。

なるほど、ゴルフこそサングラスの効果があるわけです。「疲労対策」「日焼け対策」大切ですよね。

実際使ってプレーすると後半の上がり3hの体の状態が違うと思います。「飛ぶ」とか「スコア」とか具体的な数値化されるものではないのかもしれませんが

今となっては、マラソンでは裸眼+サングラスで十分だと言う事がわかりました。走っている最中に文章読んだりしません。裸眼0.3の視力でぼんやり風景や歩行者や車が判別できれば十分です。

 なるほど、世の中多くの人が使っているものっていうのはそれなりに意味があるってわけですね。

[rakuten:sunglasshouse:10005143:detail]

ウォーキング

GW中に柔道部OB会があるので参加してきました。

バカだから、現役大学生にやられまくってE気持ちなわけです。

その辺の話は置いておいて

学校までの道のり3㎞を、ダイエット中という事でウォーキングで行きました。

 

最近気になっているのが心拍数のコントロールの難しさです。

普通にペースも心拍数も気にしないでランニングをすると

平均で160を超えてしまいます。

気温や体力の無さ、体重などの要素が原因だと思います。結果、この辺の心拍数では脂肪燃焼に効果が薄いという理屈もあります。

無酸素運動として効果もあるようですが、マラソン、ダイエットという方向性ではないことは間違いありません。

ジムのトレッドミルで走る際はその辺を考慮した心拍数に落ち着かせるため、現在6.5㎞/hぐらいのスピードで早歩きでやっています。

(コレは後半ピッチ上げて走った結果です)

このゾーン2をやっている間が脂肪燃焼をしている。

 

 

コレを屋外で普通にやってもまあこの数値になるかな?って思ったんです。

結果

全然心拍数が上がりませんでした。トレッドミル≠ランニングとはよく言いますが、こんなにも違いが出るとは思いませんでした。

又、ウォーキングはダイエット効果が薄いという話も聞いたことがあります。

もちろんGW中の気候だからこの程度に収まったわけで夏の炎天下ならまた違った結果になるかもしれません。

結果として、ジムのトレッドミルっていうのは色々研究し尽くされた出来たスーパーマシンであるということを知ったわけです。

ちなみに、帰りは打ち上げの後なのでほろ酔い状態でブラブラ帰ったのですが


いい感じにいいゾーンに入っています。飲んだあとにランニングなんてありえませんが、ぶらぶら歩いて帰るっていうのは悪くないのかもしれません。

そんなデータや論文や記述どこにもありませんので、裏付けはないですけど。

一応、夜は炭水化物をとらないようにしています。

ウダウダとデータ取って喜んでいますが、基本的には飯注意してトレして走っていれば自然に落ちるって言うだけの話なんですけどね。

武蔵カントリークラブ笹井コースに行ってきた話

言い訳1

コンタクトレンズが右だけしか入っていなかった。

 

朝からなんか目に違和感を感じていました。スタート前、鏡で眼球を見ると左コンタクトが入っていない。

ホールアウト後、よく見ると、眼球白目の後ろに入っていたようでした。

風呂場の脱衣所で戻すと、凄い視界が広がりました。

もう1ラウンドやりたい!ってもちろん無理な話です。

 

言い訳2
コンペとか、試合ではないのでタイトリスト660で練習

 

飛距離がよくわからないので、とりあえずAP2の1番手上を打っていたら、結構オーバー目になっていました。と、いっても多分同じ感覚の番手だったら全てショートしていたと思います。

フェアウエーキープ率57.1%→ドライバーは距離はさほど出ていませんでしたがそこそこ安定していました。

・アイアンはショートホールは全て乗らない。パーオン率17%

→つまりはアイアンがダメでした。

 

今回は18hガーミンのランニングウォッチで記録してみました。

 

心拍数は

ゾーン2をもう少し増やせればいいのかもしれませんが、時間は使っているので歩きゴルフはそれなりに脂肪燃焼に効果的のようです。