凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

フルレンジでスクワット

19歳の時に右膝の前十字靭帯の再建手術をおこなって以来、下半身のトレーニングには苦手意識がある。とはいえ、どんなスポーツをするにしても下半身の強化は避けては通れない話であり、それなりに工夫をしてやってきた。でもやっぱり弱点ではある。

スクワットに関してはハーフスクワット、ランジ、レッグプレス、自重のジャンピングスクワットをメインにおこなってきた。

逆にフルレンジのスクワットはやってこなかった。

しかし、最近このフルレンジでスクワットをしないことが膝の保護になっているのか?と疑問を感じた。程々のウエイトでストレッチを掛けることで可動域を伸ばす意味でもやってもいいのではとおもった。

オリンピックバー(20kg)+20kg×2=60kgでゆっくりしっかり恐る恐るケツが床に着くぐらいしっかり足を曲げてみた。

結果、普通に出来ました。ももとケツの筋肉フル動員で持ち上げる感覚はなるほどトレーニングの王道を体感しているようにも思いました。

トレーニングメニューとしてこのフルボトムスクワットを今後導入することにします。

フルボトムスクワット→ハーフジャンピングスクワット→レッグプレス

この組合せを週一で半年ほどやってみようと思います。