父と念願の相模カンツリークラブに行きました。
といっても二度目ですけど、行きたいと思っていたので念願は念願。
やはり良いコースでした。その歴史と風格を堪能しました。
超名門コース好きの父も喜んでおりました。
私もそのへんは同じ。
メンバーの取引先お客様、そのお父様、そしておれたち親子
父同士も旧知の仲なのですが、実は今回が初めての同伴ラウンドだったそうです。色んな意味で今回セッティング出来てよかったと思います。
プレーの方は、今までさんざんマラソンモードだったので当然練習不足。
結果、ピンから近いプレーに関しては不安だらけになりミス続出
逆にドライバーは気楽に触れていたのか比較的安定していました。
51、42
バンカーでうだうだした「お迎え」が2回、1mを外すパットが2回。
不安感がこうやってでるんですかね。
後半は慣れてきたのか、バーディーも取れました。300y前後のホールだとドライバーさえ安定していればウエッジで乗せて2パットでパーが取れますからね。
正直言って、RTだとハーフで2000y台。舌を巻く難関コースではありません。
短いだけでなくグリーン周りも特別凝っているというわけでもなさそうです。例えば5wまででプレーしたとしても、さほど印象は変わらなかったと思います。
難易度的には小金井CCの方がアップダウンを感じると思います。
しかし、当然ですが比較のしようのない唯一無二の存在感、重厚感のあるコースでした。