凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

おれ手元のランニングシューズまとめ

走りながらランニングシューズについてあれこれよく考えています。

 

現状おれシューズのエースは

やっぱりズームフライ3。これが一番速く楽に走ることが出来ます。

本当は錯覚かもしれませんが、カーボンシートによる跳ねでリズミカルに足が前に進む感触が好きです。このシューズを履かなかった時、今日ズームフライ3だったらどのくらいタイム違ったかな?なんて思うほどです。

 ただ、全てを手放しで絶賛しているわけではなく、かかと部分のパカパカ現象はやはり気になるところです。

 

その次が

メディフォーム

こちらはウレタン樹脂の反発系を感じながらも膝に負担が来ない材質が気に入っています。

タイムもほしいのでレースでは使わないと思いますが、とても気に入っています。疲れを最小限に抑える事ができると思います。

 

 

ワラーチ

シューズではありませんが、この開放感はやはり唯一無二の素晴らしさを感じます。

久しぶりに走ると疲れます。足首周りの筋肉を使うのでしょう。トレーニングとしてもワラーチを夏に使って鍛える事にします。

 

 

シューズを履いたときの安心感と気持ちよさでは

アシックスのエボライドはとても素晴らしいです。実際に計量するとズームフライ3とはさほど重さは違いがありませんが、こちらのほうが軽く感じます。

ただ、「加速装置感」がありません。シューズ本来の素晴らしさでは物足りなくなっているのです。本音を書くと、本当に買う必要あったのかな?と思ってしまいます。

 

ONクラウドフロー

これも正直買う必要あったかどうか微妙な立ち位置にいます。しかし、こちらはデザインがかっこいいので街歩き用として重宝しています。ハーフマラソンに出場した時使ったのですが、ソール中心部分の隙間に石が挟まるんです。(2度)。東京マラソンのような大イベントの路上にはそんな石はないかもしれませんけどね。

実際には反発感と安定感のバランスは最高に良いと思います。

 

ミズノウエーブニット

殆ど使っていません。悪いシューズではないのですが、正直個性を感じないのです。
速く走りたい→ズームフライ3、メディフォーム
安定感とクッション性を求めたい→エボライド、クラウドフロー
鍛えたい→ワラーチ

など選択するなかで、どこにもヒットしてこないのです。

メルカリで売れるかな?

東京マラソン2019ではこのシューズで参戦したわけですが、このシューズも正直今では用途に困っています。安定性、クッション性ともに抜群のバランスなんですけどね。