クールビズとやらで、滅多なことがない限り夏にスーツを着なくなった。
ポロシャツ+チノパン(などスラックス)
コレでほぼほぼ過ごしている。
夏用の薄いスーツは数年買っていない。
この流れで「スラックス別買い」というのをするようになった。
その結果、冬も冬で冬用スラックスを購入して、ジャケットを使いまわすようになった。
→上下のスーツを買わなくなった。
なんとなく行き着いているだけだが、自分がそうなので意識してみると、そうやってやりくりしている紳士諸君が有る一定数存在していることに気付いた。
この年してはじめて「ジャケパン(ジャケット+パンツ)」という言葉をしった。
ファッション誌とか読まないから、知り得ない訳です。
[rakuten:jackport:10000020:detail]
なるほど↑こういう組合せ。
ネットで「ジャケパン」を調べると、色々とビジネス系の媒体のちょっと筆休め的柔らかい記事として、扱っているケースが目立ちます。
さらにはこんなのも見つけました。
就職活動向けのプロトコルとして服装のカジュアルはどこまでアリか?
という話の中で、フォーマルとカジュアルを8つに分けるとこのジャケパンは4/8と5/8の辺との事。記事参照
スニーカーやノーネクタイの一歩手前スタイルだそうです。
なるほど
ちなみに、私が持っているジャケットは
「20年前の紺ブレ金ボタン」と最近かった「ユニクロ紺ブレ」
20年前のコレは同時に合わせてズボンも母に買ってもらい、就職活動、新人時代に使っておりました。金ボタンの紺ブレで就職活動とは、ちょっとボンクラ感出てますね。
そんな親からのスーツはズボンはとっくに捨てましたがジャケットは現役です。しかし悲しいかな若干肩の辺のデザインに年代を感じます。
そしてもう一枚の「ユニクロ紺ブレ」
こちらは21世紀デザインなのですが、若干バルクアップした私にはタイトなのです。
素材も21世紀的な伸び伸び生地なので、着ている本人はさほど気にはなりません。しかし、多分周囲には「ムチムチおじさん」となっていることでしょう。
ということなので
セミオーダーでエースジャケットを買って、来年以降もジャケパンスタイルを研究したいと思います。