単に20km以上一人でダラダラ走っただけなんですが、上記タイトルでSNSにアップしたという話です。
第一回世田谷1人ハーフマラソン大会。給田→世田谷城跡公園→駒沢公園一周→二子玉川駅→成城学園前→給田でした。最後のラストスパートで見事一位と言う話。 https://t.co/yZjsv1r8tq
— 宍プロ (@shishi10k) 2019年12月8日
ネタも特に無いのですが、せっかくなのでレポート
1)きっかけ
12月1日の加須こいのぼりマラソンで走ることが出来なかったので、同等距離走りたいと思っていました。本物のレースと違いアドレナリン出ませんけどね。
2)状況
翌週とはいえ、それなりに家庭内案件はあるわけで、家族全員夕飯食い終わって、トランプやってウノやって、それから出発。
3)服装
シューズ:ミズノウェーブニット。
長い距離でスピードを求めないので、丈夫そうなシューズを選んでみました。
短パンにタイツ
上半身は夏用のロングタイツ、
[rakuten:underarmour-heat:10071018:detail]
夏用のタイツはダメ。寒いわ。
スウェット、ワークマンのウインドブレーカー
このスウェット
[rakuten:supersportsxebio:10599162:detail]
これが余計でした。コレ着るならウインドブレーカー不要でした。しかし黒なので白のウインドブレーカーはマストと思っていました。
今回気温は8度。今後は寒さ対策としては、ネックウォーマー、帽子、グローブなどで対策をするに留めておく方が良さそうです。
4)コース
走る前はとりあえず、世田谷城跡→駒沢公園を考えていました。
駒沢公園を何周かしてそのまま帰るか、などの距離は走りながら考えました。
結局、同じコースを走るのが嫌なので、駒沢公園も1周にして、二子玉川駅へ向かいました。
ランニング中 (@ 世田谷城阯公園 in 世田谷区, 東京都) https://t.co/zX2i6S9E4u pic.twitter.com/LTO5dMuJ9r
— 宍プロ (@shishi10k) 2019年12月8日
ランニング中2 (@ 駒沢オリンピック公園 - @komazawa_park in 世田谷区, 東京都) https://t.co/epo5VBU3HV pic.twitter.com/f6NBDkCzqo
— 宍プロ (@shishi10k) 2019年12月8日
ランニング中3 (@ 二子玉川駅 - @tokyu_official in 世田谷区, 東京都) https://t.co/UQAmvPbF5g pic.twitter.com/Q4RAKqwfTN
— 宍プロ (@shishi10k) 2019年12月8日
5)状態
かなり悪いコンディションでした。
原因は金曜日のスクワット他
ケトル(スクワット20kgⅹ20.32kgⅹ20.32kgⅹ2ⅹ10.10.15ランジ20kgⅹ20ⅹ3スイング20kgⅹ20.28kgⅹ20.25.25ベントオーバー20kgⅹ10.15.15)懸垂マシン-36×10ⅹ3カーフレイズ80.100100レッグレイズ30ⅹ3ハンドニー30ⅹ3クランチ10ⅹ3サイドクランチ30ⅹ3
— 宍プロ (@shishi10k) 2019年12月6日
↑これの疲労が抜けきるどころかピークになっていました。
さらには
朝、犬散歩帰りに、ケトルベル20kgでスイング×20、20、30
15km程からスピードを意識してもスイッチが入りません。足が重たい。
6km/hを切るのがなかなか難しく感じました。
6)ランニング中の考察
勝手なオレ解釈で、マラソンはこのケトルベルスイングをガンガンやれば、インターバルトレということでランニング頻度を落としても、サブ4は行けるのではないか?という仮説を考えています。
一般的にサブ4は150km/月の累積走行距離と言われています。
(ちゃんとデータとってまとめている↑ブログがあります)
私は目標3時間40分ということで、サブ4から更に20分潜る必要がある。
この20分をケトルのスイングでインターバルトレでどうよ?
という訳です。他には2019年は体重73kgで挑んでいるのに対し、今年は70kgを切っている状態です。この体重効果に関しても、「-1kgで-5分」というネタを聞いたことあります。もちろんレベルによって違うはずです。サブ3とサブ5レベルでその影響は違って当然です。5分とわかりやすい数字も若干疑問です。とわいえこの辺の言い伝えもある意味ビックデータなんでしょうね。
→ケトルベル+3kg減量+去年程度の累積走行距離
→3時間40分
まあそんなこんなウダウダ考えながら走っておりました。
↑この本は-1kg-3分だそうです。
実際にはすげー足が重たいので、本当に大丈夫なのか心配でした。
まあ、そんな週末の夜を過ごしたという話です。
これから忘年会新年会シーズンです。どう過ごすかも大切な要素ですよね。