PINGのG425MAXを試打してきました。
今まで
「ゴルフ道具は極力古いなかから、新しいもの?を使い、最新丸出しで下手で飛ばないのは恥ずかしい」って思っていました。
1)私がケチ臭い男だから
2)懐具合はいつもぎりぎり
3)評価がはっきり出きっている。
4)「最新のクラブ使ってそのスコア?」って視線が怖い
5)良いものを長く使う古女房大切にしますよアピール
↑当時のわたしの見解
しかし、PINGのG400を使うようになって、「なるほどいいものはいい」と思うようになりました。
→じゃあ、その最新なら最高じゃん。
かなり素直になってきました。
さらに、今なら発表されたけど販売は未だという状況ですから、試打→購入というプレッシャーもありません。
さてそんな言い訳を背負いながら向かったわけですが
実は初めてトラックマン使った。なるほどこれみて練習すれば修正箇所が下手なレッスンプロより的確にわかるわ。ダウンブロー過ぎるおれの数値に店員さんも哀れみの笑み。「練習しますー」って言って帰りたくなった。 pic.twitter.com/fyJE45UR3F
— 宍戸四六Шишидо (@shishi10k) 2020年9月14日
まず、
センサーがトラックマンでした。
噂には聞くトラックマン、ミサイル追跡技術というのも、なんかそそりますね。
で、こいつのおかげでプロでは「レッスンコーチいらん」という人も居るとか。
結論として、PINGG425MAX云々よりまずはこのトラックマンに超感激してしまいました。すっかりYou Tubeのゴルフ動画気分です。
で
店員さんに
「ダウンブローキツすぎ」(↑写真の10ってとこ)
→上がりやすいMAXをおすすめ
「ヘッドスピード」なんて概念は日本だけ、ちなみに45位でています。
それより、ミート率や打ち出しスピード、角度によって距離が変わるので、このようなデータを表示している
との事。
初速出ているからシャフトは普通の純正よりTUREをおすすめ、金銭的に余裕あるならよりオススメはフジクラのエボ6(中調子)。
試しに現状のG400も打たせてもらいました。
トータル距離平均で比較すると
エボ6→255y
ツアー→250y
純正→248y
G400→240y
本当は単純な話ではなく、左右の散らばりとかも色々あります。
LSTは捕まりが悪く右にいく事が多かったので除外。(↑写真の右側ポツンがそれ)
その「右に行く」ほどのソレ感はMAXにはありませんでした。私の好きなYou Tube動画はLST押しだったのですが、私はそれほどヘッドスピードがないから、PINGのターゲットとする普通の人用はMAXに落ち着いたという話なんでしょうね。
まあすっかりいい気持ちになって、予約してしまいました。
確認中、店員が居なくなったところで試しにダウンブローにならないことを意識して、構えたとき、ヘッド一個分後ろの位置を意識して打ってみました。
→260y!
呼ばれて写真撮り忘れたのですが、まあなんかいい感じです。
結局予約したのはTUREのS。
あれほど
「おれって言ったらツアーADのPT」
って書いてきましたが、tourはそれなりにしっかりとしたシャフトでした。振ってもテーラーメイドの純正シャフトのようなスカスカ感はなかったのでとりあえずコレにしました。
で、
もし縁があれば先々なんかシャフト考えても良いのかな?ってことにしました。
しかし
トラックマンにも「接待モード」があるのでしょうか?
まあヘッドスピードではなく「初速」ではんだんするんでしたらその辺には代わりはないはず。
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コレチャレンジしてみるかな!?