練習場で3鉄を打って練習しています。
慣れてくると、7番アイアンが9番アイアンにみえてきます。
某ツイッターゴルフアカウントの方が「マンぶりの練習」を勧めていました。
意図は、マンぶりしていないと飛距離は伸びない。ごもっともだと思います。
特に年取ってくると、曲げたくない気持ち、綺麗なスイングで打ちたい気持ち、楽したい気持ちなどが先走ります。 筋肉は使えば伸びるし使わなければ落ちる。マンぶりを練習に入れる理屈はよくわかります。
そこで3鉄をあえて入れて練習することで自然とマンぶりタイムとすることにしました。3鉄はあまり上がりませんから自然とヘッドスピードを意識して振ります。本当はそこまでムキにならなくても、昔のゴルファーは普通に3鉄を使っていたわけでうまく打てればきちんと上がるとも思いますけどね。
キャロウェイX12の3鉄を使っています。かなりのグース、ボアスルー、肉厚
と3鉄業界では最軟派?かもしれません。
シャフトはオリジナルのスチールシャフト。
数々の練習器具に手を出していますが、一番実用的実践的かつハードな練習器具かもしれません。