Gショックの電池が切れている。
状況
Gショックは使わないので放置状態がつづいています。
アップルウォッチとガーミンを使うようになって、もはやGショックを使う隙間はないのです。当然電池が切れていても気が付きませんでした。
使わない→放置→メルカリ
というのが最近の展開なのですが、電池が切れている状態ではジャンク扱いにしかならない。とわいえ、これから手放す時計もしくは利用頻度が見込めない時計に追金は極力抑えたい。
というわけで
「Gショック自分で電池交換」
にチャレンジすることにしました。
ちなみに、メーカーで交換となると3,000円。
ちなみにちなみに近所のホームセンターにある修理屋さんに頼むと
800円
そもそも、電池交換を自分でやってみようと思ったのは、ユーチューブでストリート系のあんちゃんが紹介しているのを見たからです。
いかにも技術者上がりのおっさんがこれみよがしにブログで解説しているのでしたら考えもしませんでしたが、ちょっと勇気づけられました。
ぼんやりおじさんブログもがんばります。はい
今回交換したおれGショック
こちらが電池切れのG「ショック」たち
とりあえず、写真一番手前のDW5600でやってみることにします。
[rakuten:edion:10136378:detail]
用意したもの
・DW5600
・ピンセット
・CR2016
・スモールドライバー
・小皿
100円ショップのスモールドライバーがヘタレなのでちょっと開けるのに苦労しました。やはり道具はきちんとしたものにしないといけませんね。
で
開けてみた
オープン。ちょっとピンぼけですいません。電池を押さえている金具をピンセットで外します。そして電池を入れ替えました。
このタイプの電池は極部を触ってはいけないと聞いたことがあるので、ちょっとそのへんは気をつけました。
で
赤◯部分を押してリセットして電気が通りました。。
蓋を閉じて完成。
あっさり、終わってしまいました。簡単でした。不器用な私でも特に問題も発生せず、終わりました。ゴルフクラブのグリップ交換の方がよっぽど大変です。
Gショックの電池を交換した。ネタにならない程簡単だった。 pic.twitter.com/W6LIasJCI0
— 宍プロ (@shishi10k) 2021年1月24日
確かに詳しいマニアのブログではパッキン部分を交換したりして防水をより確かなものにするようですが、本当にこだわりたければメーカーに持っていくべきだと私は思います。
DIYとしては若干あっさりと終わってしまい楽しむほどのことではなかったですが、無事完成したので良しとします。
次回は防水とネジの頭が気になるのであえて3,000円でメーカーでやってもいいかと思いました。