スチールシャフトのドライバー作ってみたが
↑写真でしれっとでていたのですが
ドライバーに刺さっていたシャフトは
NS950DRのX43インチです。
↑のリンク商品は単品ですが、私はコレにタイトリストスリーブとグリップ、そして加工賃加えて8,000円でメルカリに出店している業者から新品購入しました。
ヘッドは見ての通り915D3です。
重量は350g程、バランスは計る機械がないのでわかりません。
振りにくいとかはありません。確かに重たいですが
さて
2週間ほど使って、現状は
使うのをやめました。
感想1
安定性まあまあと落ちる飛距離の関係性は想定内なのでコースやホールで使い分けるなんて方法があるのかもしれません。このへんは購入時の楽しみでもあり、イメージ道理でもありました。
感想2
構えたときのヘッドの大きさ、シャフトの短さなどがすごい安心感。ヘッドはタイトリストのヘッドの小さい方「D3」で430CC(多分)なのですが、やはりでかく感じます。
→普通のドライバーに戻れない恐怖を感じました。結局の所飛ばないドライバーなので、これだけでいくということにはならないと思います。練習用として使っていると、46インチ前後の普通のドライバーに戻れなくなるのです。↑の様にホールごとに使い分けるのはちょっとつらい。46インチを構えると不安感に襲われます。
飛距離を諦める、安定性を取るり46インチと決別するんだからどうでもいいという理屈もあるのかもしれません。
しかし、
安定性はあるとは言え、間違ったスイングをすれば当然チーピン、スライスもします。
結局の所、私は練習不足でありスチールの短いドライバーを持てば、まっすぐだけのゴルファーに慣れる魔法の杖というわけではないのです。
まあ
たまにの練習道具として面白いのかなっては思います。