ゴルフギア おれもヤングタイマーゴルファーへの道
マーク金井氏の動画を見て、「ヤングタイマー」という言葉を知りました。
なるほど、最新を追いかけるのではなく、自分の価値観や軸を中心にゴルフを楽しむ方が面白いような気がしました。
1)もうゴルフがうまく訳でもない、飛ぶようになるわけでもない。
→技術的、体力的限界
中年ゴルファーはその辺分かっているはずなんだけど、抗う訳で、それが楽しい。ギアで克服しようとする楽しみ。それももちろん否定しません。でも違う楽しみ方もあるって話。
2)最新のクラブがさほどかっこいいと思わなくなっている。
追いかけるのは無限に金かかる→金銭的限界?
テーラーメイドのSIMシリーズから始まったドライバーのソールの斜めのデザインがどうも苦手。
460CCで反発係数の限界時点でさほど違いは出ていないと私は認識しています。
3)自分の価値観の中でかっこいいゴルフクラブって何?
私のゴルフクラブかっこいいって思う基準は2005年前後の上級者向けクラブです。
はじめたばかりの頃、お金も経験もない状態でゴルフ雑誌から得た知識と、上級者の方々が持つゴルフクラブがかっこよく見えないわけがないのです。
そこで考えたのが
2011年以前のタイトリスト(韓国フィラ買収前)縛りで揃えるクラブセッティング
アイアン 660
パター キャメロンスタジオスタイル
幸いこれだけは手元にあります。
あとはウエッジとドライバーです。
この時代で460CCに到達して、高反発と容積の規制が入ったと記憶しています。
当然最新のドライバーに比べれば飛ばないでしょうし、ミスの寛容性も低いと思います。
せっかくだからタイトリストのキャディーバックに入れないと完成しないような気もします。とわいえ、ボールだけはどうにもならないので、ここはPROV1一択ですね。
キャディーバックに中途半端に古いクラブが入っているからダサいわけで、100%テーマ、世界観が統一されていればかっこいい気がします。
どんな時、このセットを使うのか?
自分世代からやや上でゴルフクラブに詳しい人とのラウンドの時、わざわざ持ち出し、あれこれネタにする「出落ちセット」として面白いと思っています。
多分、スコアは実際のところさほど変わらないというつまらない自信もあります。
ちょびちょび買い足しをしながら、完成したら報告します。
追記
ドライバーがコレでは新しすぎ
ウエッジがまだない
練習場なのでパターが入っていない
少しずつ作っています