開脚の道(再1)
毎日なにかをやり続けることって難しい。
継続こそ力なり
でも毎日出来なくても、またやり始めればいい。
そんなゆるゆるマインドで生きてきました。
勉強も筋トレもランニングも、まあそんなことの積み重ねなわけです。
ストレッチについて2021年頃、結構あれこれやっていました。
この後はさほどやらなくなり、達成されないままになっていました。
この(5)で纏めていますが、
ジャックナイフストレッチでハムストリングスをストレッチさせる事の効果についてはかなり認識して、自分の中で定着しました。ゴルフのラウンド前の準備運動ではマストになっています。
開脚を目指すことはなくなりましたが、ストレッチは定着したので、悪いことではないとは思っていました。
で、今年の夏、ランニングで長距離走れなくなる暑い時期に代替としてストレッチの強化を改めてすることにしました。
一時期コン詰めてやっていて、その後チョロチョロとはやっていたストレッチ
実際に開脚をやってみると
肘は付く。
思っていたほど可動範囲が狭くなっていたわけではなさそうです。
2021年の頃からの情報の蓄積と自分の経験から、
1)ハムストリングス、大殿筋のストレッチが効果的
2)「骨盤を立てる」意識
この二点を先ず重点的にやって床に顔を付ける事を目指します。
↑写真で私が肘までしか付かない原因はケツとハムストリングスの硬さがつっかえている事が原因なのです。
顔を付けるのと、開脚180って近いけど違う要素なのです。
そもそもはジャックナイフストレッチをやり込むと、可動域が広がっていく実感から至っています。
このジャックナイフストレッチもいいのですが、さらに最近発見したのが
クラウンチングストレッチ。ジャックナイフストレッチを片足ずつやる動きです。
こちらのほうが当然全体重が片足に乗りますし、上体と足を付けたままを維持しやすいので、よりハムストリングスにピンポイントで効かせることができます。
現在、朝のトレーニングは
ラン2km→タバタ×3もしくは自重スクワット、腹筋2種、ストレッチ→ラン3km
この途中の運動を公園の芝生や横のエプロン台でやっています。
ガーミンの測定ではポーズボタンから「運動の変更」でラン→筋トレ→タバタ→筋トレ→ランと通して心拍数を測定しています。そうすると「マルチスポーツ」と記録されます。
平均して130BPM程度で1.3時間ぐらい運動して過ごしているようです。今の時期、その程度の時間ランニングをすることは難しいのでそれなりによくやれていると思います。