スイングを少し改造しました。
トップでグリップ位置を引きつけすぎていました。
レッスンプロに教わる都度指摘を受けていた箇所です。しかしどうもしっくり来ていなかったので無視していました。
ですが、どうにもインパクトの時に右足が前に上る事を修正できなく、そのへんを相談したところ、やっぱりトップのグリップ位置に原因があると言われました。
半信半疑でしたが、やってみたところ、なるほどインパクト時のみっともない「右足のかかと上げ」がなくなりました。心なし球筋に安定感もでてきました。
×「肩を入れる=グリップ位置も捻りまくる」
○「肩を入れる=グリップ位置は球の後方部(のイメージ)」
からの
ヘッドが開いた脇のふところの脇の部分から斜めに出てインサイドアウトで球に当たる(イメージ)という流れです。
以上全て私が「イメージ」として理解しているだけで、客観的スイングの事実とは異なるところもあると思いますが、まあそんなもんです。
スイングを変えてから、球手前でダフるミスも減りました。
ただ実際に↑こうやって動画で見るとさほど違いを感じません。流行りのセオリーでは地面からの反発力を球に乗せる事ができるんですが、まあそんなこんなは後からなんとでも言えますね。
せっかくインスタを貼り付けてみたので、過去の動画を探してみました。
本人は結構ビックチェンジしたつもりだけど、全然わからない。
まあ、よくあるはなしですね。
もう一つネタとして
このアプリで打った後の球筋を書いています。120円です。
センサーが球を追いかけているようにも見えますが、違います。完全にアナログで、自分で書いているだけです。ヘタレスライスやドフックでも、ハイドロ−やパワーフェイドの筋を書く事ができます。気分だけはPGAツアーですね。
なんだかんだとラウンドできていません。早くゴルフ場行きたいものです。