凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

正月に粗相を犯し、悔い改める話

物騒なタイトルですが、それにはそれなりに話があります。

 

1)正月の新年会にて飲みすぎた

2)倒れて救急車で病院送り

3)帰ってよく日まで家族の罵詈雑言

4)会社が始まって迷惑かけた後輩たちに粗品を配り誤りまくり

 

以上が事実経過です。

言い訳としては、覚えていない記憶の中を辿っても、そんなに飲んでいないのです。
↑の経過として「飲み過ぎ」ですが、認識のオレアルコール摂取量を考えるとまだ1/4ほど残っていて、ちゃんと歩いて帰れる認識でした。

 

原因はズバリ年末年始の休みでここぞとばかりに運動をしまくって、ランニングだけでも7日で80km以上走っていました。(加えて筋トレも)この辺の蓄積された疲労(肉体的、内臓的)が大きく影響していると考えております。

今回の東京マラソン挑戦は、記録もさることながら、前回のレース後のインフルや鵞足炎など「健康面でも完走」とは程遠い状態を回避することも目標にしていました。しかし今回の騒ぎでレース前から既に落馬状態というわけです。

 

 

情けない。

とわいえ

人生すべて勉強な訳で、こんな失敗も学習にして前進しなくっちゃいけないわけです。

 

<対応策>

1:アルコールをやめる。

まあ、当然です。上記のようにガンガン走り運動するのでしたら、もう飲酒は無理なようです。どちらを取るかという話になればやはり運動を選択します。

アルコール摂取量の認識のズレというのはつまるところ加齢、老化進行状況と自分の認識との差というわけで、「お父さん、運動会で肉離れ」とさほど違いのない話なのかもしれません。

 

2:運動量をコントロールする。

運動もやりすぎは良くないという話。

ランニングについても、「走行距離を踏めば踏むほど良し」という話ではなく合理的にトレーニングをして量に頼らないフィジカル作りを研究しないといけないという事かもしれません。

 

3:回復についての勉強

サンボの足立師匠の話では事あるごとに「回復方法」という話が出てきます。

若いうちはその意味が分からなかったのですが、こうやって肉体的にボロになるとなるほど回復次第でトレーニングのクオリティーが変わってくるわけです。

今の生活のなかで、特別そのへんを意識している話としては週末の銭湯での温冷浴と寝る前のアナバイトぐらいです。改めて勉強をし直すことにします。

 

 

マラソン・トレ計画を見直す

サイドバーに貼り付けてある俺のマラソントレ計画(2019年1月現在)

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ある程度、計画通りに進んでいるのですが、体重だけはダメです。

1月3日現在77kg。7kgも計画から離れています。

ちなみに2016年の東京マラソン前の頃は75kgでした。

計画では70kg。これから頑張って体重を落とすか!?

しかし、体調や走っているときの感覚からすると、特段体の重たさを感じることはありません。体脂肪が15%と23%からスタートして落ちているためだと思います。

無理やりダイエットをして抵抗力を落とす危険を考えると、体重は成りゆきマイナス2kgぐらいでレース当日75kgで迎える程度を考えています。

炭水化物を減らせば体重は簡単に落ちます。しかし、トレーニングとしてLSDやスピード練習などの頻度をもう少し上げ2月中旬ごろに疲労のピークを持っていくとなると、やはりある程度炭水化物も摂取したいものです。

体重別の格闘技なら選択の余地はないので単に落とすだけなのですが、リミットはないけど結果が明らかにでる競技はそれはそれで難しいですね。

フィットネスマスク3

 

↑ これの話を再び

 

元旦、2日と続けてこのフィットネスマスク装着のランニングをしました。

元旦は子どもたちとのサイクリング並走の休みやすだったので、データとしてはブレブレなので割愛。

2日は最初から最後まで、マスク装着でレベルはミィディアム

なんということでしょう~。

心拍数が180という半端ない数字に簡単に上がってしまいました。

145程度から一気に180まで上がったきっかけはよくわかりません。

このピッチでこの心拍数。明らかにマスクのおかげです。

考え方として、
同じ心拍数レベルにあげて、スピードを上げて走ればいい

むしろスピード上げるために脚力の筋肉トレーニングになる。

ですからマスクトレーニングは非合理的という結論にもなります。

しかし、180上げるスピードってかなりの飛ばし状態になります。一般道や遊歩道では危険です。また捻挫などのリスクもあります。

坂道のインターバルトレなどでも代替する効果は得られるかもしれません。

いずれにしも単に月ランニング距離を伸ばせばいいという考え方と違うトレーニング方法になっていると思います。

ちなみに、12月の累計は193.9kmでした。

 

2019年の計画

あけましておめでとうございます。

正月らしく、年間計画やら目標やらを書いてみます。

まずは昨年の振り返り。PDCAでいうところの「C」ですね。

2018年の計画 - 凡庸記録3

 

2018年計画チェック

1.風邪をひかない

→クリア!

2.下半身中心のトレーニングにする

→左肩を痛めたので必然下半身中心トレになりました

3.ゴルフで腕の動きの疑問をもう少し解消させる

→あるていど理解はできました。左肩の怪我で立証させた回数はあまりありませんでしたが、公式戦で優勝もしましたし、かなり「飛躍」になった実感はあります。

4.泊の遠出をもっとする

北海道×3、伊豆×1

得たものを考えると、そこまで頑張って遠出をする必要ものないようにも感じました。
それもやってみなければわからなかった話。 

5.週3有酸素運動週2無酸素運動週1ゴルフ

→肩の怪我さえなけれゴルフも達成できたんですけどね。

 

自分でも意外に感じましたが、結構充実して達成しているんですね。

 

さて、2019年どうするか

1)ゴルフハンデキャップ
今年から「インデックス」が発行されたので、こちらで考えることにします。
これを一桁目指すことにします。ちなみに昨年末は15.2という数字がきました。

 

2018年のデータは
平均スコア92.4ベストスコア85平均パット1.8(パーオン時2.2)
FWキープ率59%パーオン率19%

これら数字全てを意識してもしょうがないんで、

パター数20台、パーオン率5割

これを目指した結果、インデックスが一桁になかと思っています。

 

2)東京マラソン

これは3時間57分を目指します。

2016年のタイムでもあります。

このときは、このタイムで「サブ4」達成したものの、その後インフルエンザになってしまったり、鵞足炎になったりとボロボロ感引きずったわけで、そうならないことも含めた目標です。

2019年は3月3日がレースです残り約2ヶ月、準備にベストを尽くします。

 

3)資格をとる

詳しくはかけませんが、仕事関係で資格を取ろうと思っています。

 

4)ピアノをやる
長女が学校のイベントの合唱コンクールでピアノ伴奏をしました。
幼稚園の頃からはじめ、低学年の頃は連弾もしたのですが、もう一度私も弾いてみたいと思いました。さらに言えば、40歳過ぎて運動ではない趣味を作りたいと思っていたのですが、やっとやりたいと思う趣味を見つけたと思いました。

長女を先生にして始めることにします。

 

 

 

 

はまったYOUTUBEレッスン動画

 昨年の今頃は
右手の使い方革命が私の中で起こっていたのですが、
今年はこの動画にはまっています。

youtu.be多分、理屈というか方向性は同じだと思います。
理屈より「感覚」や「例え」でその動作をさせる手法だと思います。

さらには

この右踵に右肩の重心

この辺の理屈の説明は腑に落ちた部分でもあります。

 

ただ、

・先生の関西弁

・中年太りのブヨブヨの腹

・レッスンコーチ(JGAレッスンプロではなさそう)

この辺から正直当初敬遠していました。

正月休みはこの動画シリーズで勉強します。

トレマスク+加圧ランニングでデラックスランニング

タイトルの通りトレーニングマスクをして、加圧をしてランニングをしました。

 

・はじめに

どちらも効果についてはなんとなくそれなりに言われているグッズですが、重ねて使うことで時短、合理的、トレ時間が限られている身としては有効なはずです。

さらにはガーミンで走っている状態が記録されていれば、そこで体の変化などがデータ化されているかもしれません。

そんな実験やらを期待してスタートしてみました。

・持ち物(グッズ)

カーツ

kaats.biz

これの下半身で加圧しました。

(スタート10分→加圧開放10分)×3
計60分

GPS、心拍数計ウォッチ

 

 本当は、もっといい器具があるのかもしれませんが、私はコレ。
コレが壊れてもコレを買いたいものです。

 

レーニングマスク 

マイブームとも言えるこのマスク。
レーニング強度はミディアムにしてあります。

 

コース

得意のいつものコース。
仙川沿いを中心に、成城を抜けていくコースです。

タイム

上記画像の通り、ペースは平均で7:07/kmとかなりゆっくり目でした。

 

心拍数

微妙にですが山と谷になっています。坂道インターバルダッシュというほどではありませんが、心拍数にも影響がでていました。

そもそもマスクをしているわけで、全体的にかなり高めになっています。

イメージでは

「高地のデンバーで加圧ランニングをしている」なんて脳内変換をしているおじさんです。

お約束の東宝スタジオの折返しでの自撮り

効果

一回やっただけで効果云々書くほど楽観的ではないのですが、

まあ濃度の濃い=ハードなランニング・トレーニングであったことは間違いありません。

足の筋肉の負担としては坂道インターバルダッシュをやり続けた疲労感、心肺機能トレとしては、サブフォー切るペースでのペース走をやったような疲労感を感じております。

分析

加圧ベルトを巻くとピッチが狭くなり、この様にデータとして反映されておりました。

そして加圧+マスクでこの平均ペースでこれだけ平均心拍数が上がり心肺機能トレとして有効なトレーニングができたようです。

当然ですがガーミンからは
加圧トレーニングの影響として巷に広がる「成長ホルモン分泌」やら「活性化」などといったデータはとれませんが、トレーニング後も(朝に行ったので)一日中平均体温が高い体感が残っております。

 

反省

加圧もトレマスクも必要以上の負荷をランニング中にかけるわけですが、その上で通常通りのランニングをすれば、その効果も確実なのかもしれません。しかし実際には自分の体力に対する忖度を必ずしてしまうのです。
具体的に書くと、そんなにスピード出せない。スピード出さなければ追い込めない。どうせ追い込むなら坂道ダッシュすればいい。ソッチのほうがむしろレッド・ゾーンまで追い込める。

あれこれ道具使うより、自然の坂道のほうが効果的となりかねない。
そんなこんな考えながら走っておりました。

 

まとめ

LSD/インターバル≒加圧ランニング/トレマスクランニング」

などといった乱暴な言い方はしませんが、社会人ランナーが週末はまとめてハードなランニングをイベントのようにおこなってドMのごとく楽しみにするにはとても気持ちいいトレーニングでした。
脂肪燃焼効果、効率は良くないのかもしれませんが、それなりにいいトレーニングになりました。

 

ゴルフ納め、いやまだまだ今年も練習します。

昨日武蔵CC笹井コースに行ってきました

これで今年のゴルフラウンドは終了。

9月以降は肩の怪我で散々な結果になってしまいました。

現状はほぼ治っておりますが、「練習しないとゴルフ下手になる」というわけです。

ということで今晩も練習してきました。

ドライバー↓

 

動画の載せ方をツイッターにあげてからそのURLを付けるという方法が一番カンタンののかもしれません。

#9アイアン↓

 コックを入れる。指だけでコイっと入れると力まずすっと入る感覚を感じるようになってからヘッドスピードが上がっているように感じます。

ドライバーより2打目3打目の精度として、アイアンの練習を今後もっとたくさんやる必要性を痛感しました。

来年からアイアンの練習もがんばります。