凡庸記録

48歳のフィジカル管理とゴルフの記録

LSDチャレンジで分かった現状

GW最終日、天気も良かったのでLSDにチャレンジしました。

20㎞走ろうと思っていましたが、17㎞になってしまいました。

ゾーン3を死守すべく、ペースコントロールして走りました。

手元のガーミンでちょっとでも140を超えたらスピードを抑えるようにしました。

当然後半は心拍数が上がりやすいのでスピードは落とすわけです。

 

ただ、心拍数気にしなければ、ガンガン走りたくなるような気になるも事実。

 

ガーミン先生によると


同年齢同性で下位45%・・・・・・・・

落ちこぼれ、偏差値で言ったら、Fラン!?

 

しかし、言われるほど弱っていない。心拍数気にしなければスピード出したい感覚にすらなります。

調べてみると

参照ブログ

sibakouen.com

東京マラソン2016が終わってから(もうマラソンはそうそうやらないだろうから)筋力を戻すべく、ガンガン筋トレをしてきました。
特に翌日からの筋肉痛や鵞足炎対策としてスクワットやランジ、レッグプレスなどを積極的に取り入れてきました。

現在体重は戻り、ベンチプレスも120上がるようになり、他BIG3東京マラソン備前を上回る数字を出せるようになりました。

で、
現状
長距離を走るとスピードは出るけど心拍数が上がりすぎる

この辺の状態の理由がおおよそ分かってきました。

・筋力付いたからスピードが出る

・筋力ついたから燃費が悪い

・筋力付いたと同時に体重(筋肉も脂肪も)ついたから効率が悪い

全て合点がいく。まあ、冷静に考えれば当たり前の現象かもしれません。

プロ野球選手ならオフトレでトレしすぎて張本爺に怒られるパターンですね。
まあ、俺は野球もマラソンも専門でも何でもない。たんなる格闘家崩れの接待プロゴルファー。

では、どうするか?

有酸素運動LSDを週1回以上、10㎞未満を週3回以上(全て心拍数140未満)
無酸素運動→週3回(下半身は1回他は適当)
5月一杯はこれで通して脂肪を落とし状況をみてみます。

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ガーミン235J先生のお陰でトレーニングを科学的におこなえています。